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知ったかぶりをしよう!スクステ最新環境雑解説&104期カードを眺める会

はじめに

この記事はなんとなーく環境を知って知ったかぶりをするための記事です。正確性は高くないです。

Tier表

・センターSPスキルも含めた評価となります。結構ガバガバです。


基本的には左右差はあまり無い。

TierS

銀河慈

登場以来一生ぶっ壊れの最強センター効果持ち。
次のインフレで10兆行くんじゃねーの?とちうレベル。
SPスキルが強すぎて21億連打するバケモンになった。
登場以来全ての環境で頭ひとつ抜けて強かったので単独トップで。

TierA

KoL慈

非センター含みでこの位置。
104期楽曲ではほぼ全ての曲において1セクでアトラクトを出し切ることができるため、今後さらに壊れカードが出ない限りはこのカードを軸にしたデッキが主流になりそう。
でも壊れカード出そうで嫌。

Link! Like! Order!(LttF吟子)

12月ライグラ環境では吟子センターで使用されていた。アトラクトを盛る速度において圧倒的なアドバンテージがあり、吟子センターならまだまだ使われそうな予感。
最低限必要なカードがハナムスビ吟子と梢のみなのもかなり使いやすい。

舞踏会さやか

細かくハートを出すのがアトラクト爆盛り裏稼ぎ環境では特に強い。
早く起動するとボルテージが足りなくなることが最大の欠点だったが、KoL慈のジュエルが何故かドローボルテージゲインまであるためもはやデメリットですらない。 スキルレベルは13まで上げよう。

TierB

バアドケージ

12月度サークル対抗戦までのトップTier。
KoLが強すぎて現状あまり出番は無さそう。ドロー時効果の処理順の関係でオンゲキ花帆による回復を踏んで爆散するプレイヤーが発生したため、上位プレイヤーの一部の間で「左花帆右徒町」という言葉が流行った。

ハナムスビ

12月度サークル対抗戦までのトップTier。
適当にドレス連打してるだけで1兆出るとかいう馬鹿な効果をしているおかげでプレイ難易度が低く、ブレイブ編成が苦手な人の間で流行った。
現代スクステにおいてリシャッフル効果があまりにも強すぎるが故にまだまだカード自体は見かけそう。


TierC

舞踏会梢

現状103期曲でラーニングexIVを攻略する際にセンター曲で使う可能性がある。
かつては何度もライグラで活躍したが、今ではそこそこのカードの立ち位置になってしまった。インフレって怖いね。

ジョーショーキリュー

ファンファーレ姫芽を使うとはいえ、一応それまでとは別軸に近いので一旦ここの立ち位置で。
まさか半月で使われなくなるとは…

TierD

ファンファーレ/海月ファンファーレ

9月末に登場してからジョーショーキリューが来るまでは主流だった。

月夜見海月

ハナムスビの下位互換。

proof

バアドケージの下位互換。

ループ

かつてのTierGODは今や18枚編成の下位互換に…悲しいなあ


おまけ:ずっと強いカードと評価が上がったり下がったりしたカード

ずっと強いカード

・PN慈
出てから使われなかった瞬間がほぼ無い。
登場時は1セク/フィバセクの加速要因兼ハートキャプチャ要因として使用されていた。
最近は初動としてAP回復速度を盛るために使われている。スクステ界のデドダムでありデモンスミス。

・宴花帆
主に特性目当てで使用される。ループ環境では初手のAP確保要因として、18枚編成ではコストの重いSPスキルの踏み倒しや最速PN慈のために使われてきた。
最近はハナムスビやオンゲキ等の壊れたカードが増えてきた影響もあり必ずしも初動でAPを回復する必要がないため少し使用率を落としている。

・織姫花帆
104期の報酬SRは強いの法則を知らしめた1枚。7月サークル対抗戦以降の環境では1セクのAP確保要因としてLttFさやかと併用され、インフレに取り残されることなくリシャッフルの枚数確保要因としていつでも強かった。花帆には珍しいメロウ得意なのもちょっと便利。

評価が上がったカード

・アオクハルカ花帆/梢
103期向けKoL編成でデッキ枚数を増やすために採用されるようになった。
花帆についてはワイドハートでハート上限をカンストさせて999個のハートを持った状態で溢れさせによる21億稼ぎが主流であるおかげで余計に評価が上がっている。
当時はあまり注目されていなかったこともあり、ガチャでもセレチケでもスルーした人が苦しんでいる。こんなの読めるわけないが?

・ハクチューアラモード瑠璃乃/喫茶ハスノソラ瑠璃乃
裏21億環境においてドローするだけで21億出すバケモンカードとして一気に評価が上がったカード。最近は上方修正により強化されたプチパティエールに押されている。

・桜花爛漫梢/アメアガリストリート綴理
こちらも裏21億環境で再評価された。手数を増やさずに21億を出す回数を増やせるため、他に強いカードがあまり存在していない梢と綴理で使用される。
おからん梢についてはハナムスビ梢のアトラクトを吸われる事故が多発していてたとかなんとか。

・うさぴょんさやか
8月頃のAP爆盛り環境以降、たまに見るようになったカード。AP4が重くない環境において月夜見海月吟子やオンゲキ花帆以外のエクステハンド要因として使われた。
さやかのカードの役割が薄く、魔法少女くらいしか目立って強いカードがなかったことも大きい。

・リフレク吟子
月夜見海月実装までの環境ではスタメンだったが、海月環境になったことにより見かけなくなった。
銀河慈登場後はハートキャプチャ要因として、ジョーショーキリュー登場後はチアフル維持の手助け要因として活躍した。
スクステユーザーに「環境によって立ち位置が変わる」ことを教えてくれた1枚。

・レディバグ綴理
ループ環境のブレイブ達成要因として活躍した他、バアドケージ編成におけるメンタル削り札として少しだけ活躍した。(要出典)
ブレイブ環境ではtrick or cute綴理も使われた。

・宴梢
チア当時後の104期編成にて活躍。主にピュア指定無しのライグラでスノハレカバーで使われた。
チア2枚40%+35%+(SLv14)から始まり、チア慈登場後は90%まで加速出来ることでプレイヤー間の格差を上げてしまった。
※チアは当時はあまり評価されておらず、スルーしてしまったプレイヤーもいたため、夏復刻までは持っていなかったプレイヤーもいた。1枚欠損で20%差が出るのは流石に厳しい。
インフレにより使われる機会こそ減ったが、ラーニングex実装により103期曲のセンター要因としてまだまだ使われそう。


インフレの波に飲まれた悲しいカードたち

・ジョーショーキリュー瑠璃乃 
バアドケージにボコボコにされて1週間で型落ちさせられた悲しいカード。
せっかくの核カードなのに一瞬で消えたの割と根に持ってるよ。

・proof綴理/小鈴
月夜見海月の登場とファンファーレの登場後、相性の悪さから一気に使われなくなった。
他のカードと比べるとDN慈との併用で103期曲の織姫瑠璃乃ループという活躍機会があっただけマシではある。

・DN梢/綴理
Fes×RecLIVEでDEEPNESSがフィーチャーされて上方修正されてが、18枚環境ではほぼ見ることはなかった。
ループの核であり解放が進んでいるプレイヤーが多く、ライグラではボーナス目的で採用されるケースはあったが、アトラクトブースト環境では織姫さやかと相性が最悪なため、ボーナス要因以外で活躍することはほぼなかった。
綴理に関しても強く使用するための条件が厳しい上にもっと効率よくアトラクトを出せるカードが存在していたため、結局見ることはなかった。
103期環境をやっていた人からすると衝撃的ではあるか。

・抱き花慈
登場後アトラクト要因として使われてきたが、夏の復刻後半月でproofが出たことによりアトラクト量がインフレして一気に見なくなった。
復刻後すぐに型落ちさせるのあまりにも最悪すぎて涙が止まらない。
11月のライグラではドロー時のメンタルプロテクト目的として銀河慈編成使われることもあった。

・アイデンティティ姫芽
ループ編成で使われていたが18枚編成の登場、より強力な青嵐の調べの登場により一気に見なくなった。使われる機会があっただけ最初から使われることがなかったDB姫芽よりかはマシか。

・365days慈
チア登場後18枚編成の台頭より一気に型落ちに。ループでしか使えないカードデザインが最悪すぎる。
グレチャレの103期ループ編成で少しだけ使われた。

・DB小鈴
ループでのハートキャプチャ要因だったが、2ヶ月でレディバグ小鈴という事実上の上位互換が登場してループでは使われなくなった。
解放ボーナス目的で無理矢理埋める分にはまだ見ることがあるものの、ブレイブのハートキャプチャ要因として使われることはほぼ無い。

現環境の強いカード

・ハナムスビ吟子
ドレスカードが強すぎるのでまだまだ全然使われる可能性がある。
テキスト爆盛りではあるか

・聖夜吟子
ムードハッピーでないとAP8必要だがシャッフルしながらシャッフルドレスのみを5枚も追加できる。地味にボルテージゲインつきなのも強い。

・LttF小鈴
AP回復要因兼編成を選ばないカードとして使われている。特性で姫芽をサーチできるのも強く、序盤にリシャッフルへアクセスしやすい点が評価されている。

・PN姫芽
場面や編成を選ばないリシャッフルとして活躍している。ファンファーレやみらくり等のアトラクト要因が使われなくなってからは常にスタメン。
PN慈を持っていて限定セレチケが残ってるなら使う価値はある。

・ジョーショーキリュー姫芽
加速できるリシャッフル要因兼コスト下げが強力。オンゲキ花帆を使ってるとAPが足りなくなりがちだが、このカードを混ぜることでみらぱのリシャッフル札をAP1で使用できる。
デッキ枠を埋めない編成だと使われないことも。

・オンゲキ花帆
PN慈、銀河慈の次に強いとされているカード。現環境の理解度が高くなってしまったオッドナンバーからの刺客。
ドローでハートキャプチャ、スキルを使うとハートキャプチャ3回出してリシャッフルとかいう欲しい要素を全てまとめたぶっ壊れカード。
コラボのカードなのにコラボから入った新規に何一つとして優しくないの笑う。

・おくりものさやか
上方修正によりハートキャプチャが2回行われるようになりかなり強くなった。さらに、ドローボルテージゲインにより早くボルテージレベルを上げたいKoL慈と相性が良いためこれから見る機会が増えそうなカード。
さやかの枠があまりがちな103期編成ではスタメン。

・魔法少女さやか
フィーバーセクションにドローするとAP5回復してくれる。オンゲキ花帆と相性がよく、使える回数を増やしてくれるため12月度のライグラではかなり見かけた。
もちろん、実装からAPをたくさん確保したいデッキでは使用されてきており、有名なところではグレチャレの103期編成におけるpf織姫瑠璃乃ループ成立札として大活躍した。

・プチパティシエール瑠璃乃
魔改造されてドローでもスキルでもハートキャプチャ出すトンデモ性能のリシャッフル札となった。
アトラクトを出すが、みらぱブーストが使われなくなって久しいため特に影響はない。それよりもドロー時とスキル使用時にハートキャプチャをする点が優秀すぎてKoL編成が主流である限りは使われそう。

・ハクチュー瑠璃乃
裏21億環境になってからどんどん評価が上がっていったカード。3APでのリシャッフルという唯一無二の性能をしているため、ライグラやグレチャレでもループで使われた実績があった。
バアドケージ環境ではメンタルを減らす効果がむしろ強みになっていた。

・KoL梢/綴理/慈
インフレの最終形態だと思う。ジュエルカードが壊れすぎてワロタだね

終わりに

104期のこれまでを振り返るとすげえインフレしてるなって気持ちになる。
インフレ率には言及しないが、104期に出せるLOVEが上がっていることは蓮ノ空女学院スクールアイドルクラブが成長し続けることだよって考えるとなんかエモいね。

でも多分これ

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