スタジオの内装工事をし始めた話(DIYで)⑨
ここ1年ミックスの方が忙しかったり、ブログを書くのが面倒で後回しになってしまい長い間更新していなかったのですが
ようやくやる気になったので書こうと思います〜
最後の更新から1年近く経っているのでもう忘れてきた部分もありますが、続きから書きます…
レーザー墨出し機で音シャットフレームを並べて、接着し終えたところがこちら。
圧着しないといけなかったので重たいものを載せて少しずつ進めるしかなく、全て接着し終えるまでに10日ほどかかりました。
次にフレームとフレームの間にロックウールを敷き詰めて、コンパネをねじ止めしていきます。
写真には写っていませんが、床は水平にしないといけないので水平器を使って水平を作っていきました。
この作業が神経使う作業で、気が滅入りながら作業したのをよく覚えています。
コンパネ同士が当たっていると共振してしまうので、板同士は必ず数ミリ空けて貼り付けしていきます。
散らかっていますが、全て貼り終えるとこんな感じ。
どうせ見えなくなるので意味はないんですが、綺麗に貼ることができて少し達成感がありましたw
それにしても
天井の完成度は高いのに、下を見ると落差がすごい。
ちなみにこれはコントロールルームの作りなので、ブースはまた違った工程で床を作っています。(それは後日また記事にします)
2024年2月時点でこれなので、今はもっと進んでいるんですが、
記事にするのが面倒〜
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?