日本中の企業・フリーランスと良好な繋がりを作る方法はネットとリアルどちらがいいのか?#私の働き方実験 #新しい働き方LAB
こんにちは!
2022年よりフリーランスとして活動をしている、福井 直哉(ふくい なおや)です。
※ハンドルネームみたいなのほしいです(笑)
新しい働き方LAB 研究員制度4期生として、この度自主企画として研究を実施します。
タイトルの通り、コロナ渦を終えて新しい人との繋がりという所で多くのマッチングサービス・リアルイベントが開催されています。
現在では、大学卒業からそのまま起業というのも珍しくない世の中であるので、未来の経営者に向けた【人との繋がりを作るには?】をうまく発信していきたいと思っております。
改めて半年間、よろしくお願いいたします。
◆自己紹介
北海道札幌市に在住で38歳になります。
趣味は、旅行とゴルフ
※写真は函館五稜郭の石碑との謎のツーショットです(笑)
生まれも育ちも北海道と根っからの道産子で、フリーランスになる前は普通のサラリーマンとして、家電量販店・事務機器販売・ベンダー企業で務めておりました。
今年の10月には、お父さんになります!
そんな自分の今までの職種は全て、フィールドセールス。
どれだけ客先に行くか、行動量を見せるかが全てでずっとそういった生活を過ごすものと考えておりました。
そんな私が、今やインサイドセールスを専門に行っているというから、人生は本当にわかりません。
なぜそうなったかについては、研究報告のおまけとして少しずつ書いていこうと思います。
◆実験の目的と背景
そんなフリーランス2年目を迎えようかという今。
自分の仕事に対しての原点に返る形で今回の自主企画を進める目的・背景を説明します。
自分自身のテーマでもあり、本実験の目的でもある
【日本の地方都市にいながら、国内外との繋がりは作り出せるのか?】
その為には、どのような方法がベストであるのか?
ここを自分自身で立証をしていきたい。
その背景には、コロナ渦を終えた2024年現在。
異例な物価高・会社組織の形骸化・激化する国際情勢
3年後・5年後を自分自身をどうしていく事ができるのかという事にも繋がり、ひいては生まれてくる自分の子供に対しての20年後・30年後の未来を示す一つの記録として残したいと考えました。
◆検証したいこと
本実験は、「お金を稼ぐ」という目的を主として、以下を検証します。
①:様々な人・会社に出会う為には?
②:①での出会いからビジネスメリットが生まれるのか?
③:実際にお金を生み出した件数
◆活動の概要
検証項目のデータとして以下の活動を実施
①:クラウドソーシング・オンラインコミュニティにて発掘
現状私は、ランサーズ経由で仕事を受注をしているので継続するのに加え、新しい働き方LABへも率先して参加を行い、交流を図る。
②:交流会・各EXPOへ参加を行い、名刺交換
東京・札幌で開催をされるEXPO・交流会への参加し交流を図る。
◆アウトプット・成果
上記の検証を活動計画に基づいて実施をした結果を1か月ごとにレポートに纏めて、進捗を可視化する。
配信手法は、Noteでの執筆と公開・SNSへも発信をしていく
◆実験の測定方法
ビジネス目的であれば、案件率・協業先発掘・売上金額などがあるが、今回はその前のフェーズである、どれだけの人・企業との交流を図ることができたかの数を集計内容とする。
◆スケジュール・進め方
スケジュールとしては、以下のように進める
【リアル】
7月:東京で開催のEXPOへの参加/札幌で開催される交流会への参加
8月:指定企画のポケトークにて開催をされるイベントへの参加
9月:札幌で開催をされるEXPO・交流会へ参加
10月:夏場で接点を持てた名刺を整理し深掘りをしていく
11月:具体的な協業・案件クロージング
【オンライン】
7月:ランサーズに置いての、新規登録者に対してDMにて営業・交流
新しい働か方LABのオンラインイベント・MENTAを活用
8月:ランサーズに置いての、新規登録者に対してDMにて営業・交流
新しい働か方LABのオンラインイベント・MENTAを活用
9月:ランサーズに置いての、新規登録者に対してDMにて営業・交流
新しい働か方LABのオンラインイベント・MENTAを活用
10月:ランサーズに置いての、新規登録者に対してDMにて営業・交流
新しい働か方LABのオンラインイベント・MENTAを活用
11月:ランサーズに置いての、新規登録者に対してDMにて営業・交流
新しい働か方LABのオンラインイベント・MENTAを活用
◆その他詳細
今までは、基本的にオンラインでの交流をメインに行ってきていたので、フリーランスとなった今の自分が全力でリアルとの交流に力をいれるとどういった事、プラスマイナスの事が起こるのかをしっかりと検証をしていきたいです。
改めまして、半年間よろしくお願い致します。
Noteの機能・ライティングスキルも今回の実験で向上するといった隠れ目標もあるので、頑張ります!