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日本中の企業・フリーランスと良好な繋がりを作る方法はネットとリアルどちらがいいのか?#私の働き方実験 #新しい働き方LAB

◆実験の目的と背景

フリーランスになり2年目を迎え、自分自身の働き方として視野を広げる為に、クラウドソーシングとリアルでの顧客開拓について模索をしたく本実験を行っております。

本実験の計画を以下の記事に先にまとめております。


◆検証したいこと

月間平均5件~7件ほどの依頼をランサーズ経由で受注をしております。
内容としてはすでに具体的な要望を受けての相談がほとんどである為、相談を受ければ受注率は高い状況

そうではなく、リアルでの交流から案件を獲得する為にはどのような活動を行えばいいのかを検証致します。


◆活動の概要

各フィールドでの活動については以下の通り

①:クラウドソーシング・オンラインコミュニティにて発掘

事業開始時から日々行っているランサーズでの活動を主軸として活動

・新規相談企業との提案
・過去依頼企業への挨拶から案件発掘

②:交流会・各EXPOへ参加を行い、名刺交換

交流会参加:3回
東京開催のEXPO参加:1回
取引先からの紹介:3回

上記の活動を実施。


◆アウトプット・成果

①:クラウドソーシング・オンラインコミュニティにて発掘

8件の相談、6件の受注
内訳:
テレアポ代行:5件
営業資料作成:1件

②:交流会・各EXPOへ参加を行い、名刺交換

5件の商談、3件の受注
内訳:
テレアポ代行:3件


◆実験の測定方法

現状としては、2年間事業基盤としてある為、やはりランサーズ経由での案件相談・受注は多い。

しかし、リアルイベントに参加することによる感触としては非常に大きいと感じる。

特に「そういえば」「ちなみに」という本筋以外での相談を大きくいただくことが多い。

ランサーズでは、「テレアポ代行」などの下流寄りの依頼が多いが、リアルイベントでの交流では「コンサルティング」などの上流の相談を頂くことが多い事から、単価アップに繋げやすいという感触があります。


◆スケジュール・進め方

11月に向けての活動としては、ランサーズでの活動は従来通りの活動を継続
プラスして、パッケージのリニューアル・拡充を検討し実装をする事により、更なる集客を目指す。

リアルイベントに関しては、月1回はイベントがあり、10月にはEXPOへの参加も計画をしております。

特に月1のイベントは、異業種交流会という事で様々な業界の代表・役員が集まるので関係性構築から具体的な案件化を目指したい。


◆その他詳細

9月は大きな案件が落ち着いているという事から、準備・営業活動に対して時間を多く割くことができるので、パッケージ開発・フッキングツールの開発などに注力をして後半の成果に紐づけていきたい。

特に、リアルイベントでの交流によりランサーズのパッケージ開発のヒントに繋がると認識をしているので、継続した活動を行っていきたい。

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