雨上がりのアドベンチャー
こんにちは🌳
KOCCHIの里美です( ͡° ͜ʖ ͡°)
日曜日の雷⚡️
迫力満点でしたね〜
雷にワクワクしてしまう私ですが
地響きが凄くて何度も目が覚めました⚡️
6月にも関わらず猛暑も続いておりますが
皆様良眠できておりますでしょうか?
さて、昨日は県民の森でKOCCHI開校日でした🌳
週末の雨のお陰か 県民の森は涼しい!
過ごしやすい気温の中
子供たちは今日も元気元気!
到着してすぐに何やら準備を始めたかと思うと
始まりました
射的💡
台や的を準備して
的のあて方のコツを共有したり
代わる代わるに玉拾いをする連携は
一つの作業を介して交流する
とても微笑ましい光景でした😊
初めて参加してくれたお友達もすっかり溶け込んで
自分のやってみたいことに主体的に参加しており
大人は見守るのみでした✨
続いては木を使った作品作り
一番没頭する代表( ͡° ͜ʖ ͡°)
子供たちも思い思いに形にし
ワイヤーを用いて固定していきます
「もう少し短く切りたい」
「この出っ張りを無くしたい」
とこだわりながら 木を切ることにも挑戦する子も🪚
木を切る際の力の入れる方向
木の固定する位置
手の置き方
刃を使用している人との距離の取り方
「切る」作業一つとっても 自分の体の使い方や立ち位置
様々な配慮を要します
固定に使用していたワイヤーを切る道具も
通常のハサミではなくニッパー
刃のあて方や力加減は 紙を切るのとは異なり コツを掴む必要があります
はじめはなかなか切れずに苦戦していた子も
後半には簡単に切れるようになる過程は
作業を介して自分の感覚を養っていく大切な経験✨
そんなちょっとした作業の中での経験を積み重ねる姿は
気づきにくいところではありますが
子供たちや私たちが日々成長している
一コマなのです✨
それを見るのが大好物な私です( ͡° ͜ʖ ͡°)
そして子供はやはりこれを作りますね
殺陣をしたくなるのは
本能なのでしょうか 笑
さて、この後子供たちはアスレチックへ行きたいと希望!
木に夢中な代表を残して
子供たち&私&保護者のお母さんで森の中へ🌳
雨に濡れた遊具は
ロープや木が濡れて滑りやすくなっています
子供たちは難なくズンズン進んでいきます
が、
大人たちは悲鳴の連続!!笑
何度か足を滑らせては転倒を回避して進んでいきました
そして 県民の森の中のアスレチックで
一番子供たちが楽しみにしているポイント
長〜い滑り台に到着!
初めて参加してくれたお友達を守るべく
間に挟んで3人で滑る✨
と子供たちに言われたのですが
ゴム素材の滑り台は前日の雨で濡れている
うーーんこれは、、
と思い 私がまず滑ってみることに🛝
いざ、しっかりお尻をついて出陣!!
っと滑り始めるも束の間
手元も滑っていてブレーキが全くきかない!!!💦
この滑り台をブレーキなしで濡れた座面の水滴をかき集めるの如く
どんどん加速しながら滑り降りていく私
私の体重も加速の要因となり
状況的にはこの競技に匹敵する状況とスピード!!
間も無く着地ポイント〜!!
さ〜私、無事に着地できるのか?
いや、どうなんだ?
これは無理かな???笑
っとこの時点で思考はもう停止状態!!
着地ポイントをはるかに超えて
するっ!!!!
宙を舞い
滞空時間は一瞬ときが止まります
私の脳内に響き渡る声が
「船木〜〜〜〜!!!」
(長野オリンピック スキージャンプで原田選手が発した名言)
着地したのは、本来のポイントからかなり先の階段下でした 笑笑
あ〜〜〜子供たちではなく私でよかった 笑
はい、全力で体張って子供たちの安全を保証致します🫡
その後は 木に癒されたり
子供たちは水場を見つけて生き物を探してみたり
登り坂を駆け登っていったり🏃
自然の中での子供たちの姿
本来の伸び伸びとした姿に癒されながら
大人は息を切らして追いかけて行くのでした
その他、絵を描いてみたり
チャンバラをしてみたり
五感や全身を使って
1日を楽しく過ごしたのでした✨
KOCCHIでは
子供たちの「やってみたい」を尊重しながら
対話や創意工夫を大切に
五感を使った作業をもとに
活動の場を設けています
当たり前の中にある
新しい発見
意識する世界を
拡げる機会
模索しながら作ったり伝えたりしていきたいと思います😊
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