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昼田祥子さん「1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話」を読んでわたしの人生も動いた。
1月のある日たまたまYahoo!の記事で昼田祥子さんの「1000枚の服を捨てたら、人生がすごい勢いで動き出した話」の紹介を読み
これは!とピンと来て翌日すぐに書店へ行き購入した。
今も重版それていて色んなインタビュー記事もかなりお見かけするので世間の人々の人生を動かしまくってるに違いないこの本。
いわゆるスピリチュアル、風水方向からのアプローチが強い断捨離本とはまたひと味違う。
なんせファッション雑誌の編集さん、ファッションエディターで生粋の服好きで、おしゃれであることに心血を注ぎ、おしゃれな人もたくさん見てきた
都会のど真ん中のおしゃれど真ん中の方がつむぐ言葉が、ぐさぐさここらに響くし説得力が人並み外れている。
わたしは購入から毎日読み込み、気になるフレーズを紙の手帳のメモページに書き写したりして腹落ちするまでまだまだ読み込んでいくつもり。
語りたい部分は数多くあるものの、今日取り上げるのは
昼田さんがたどりついた答えの一つ、「素敵かどうかの印象はヘアスタイルが決めている」です。
ヘアスタイルにさえ気を使っていれば、ヘアスタイルさえキマッていれば!人はおしゃれに見えるということ。
ストリートスナップなどでたくさんのおしゃれな人を見てきた昼田さんが言う説得力は絶大。
どんなに素敵な服を着ていても髪型がイマイチだとイマイチ。
髪がキマッてさえいれば素敵に見える。
髪は顔の額縁ともよく言うけどもわたしは以前から美容院が大好きでマメに行っていた。
昼田さんの本を読み、
なおのこと、服の数を増やすのでは無くて自分のヘアメンテナンスをマメにしていこうと確信したのでした。
自分の服やメイクは変わらないのに、美容室帰りはやっぱり素敵に見える。
ちょっとしたお出かけでもわたしはセットサロンで髪を巻いてもらったりストレートアイロンをかけてもらったりすることもある。
だからってやたらめったら超高級なケア用品やドライヤー類を買い集め始めたらこれまた浪費癖の顔が覗いてくる。
何事もほどほどに❤️
この本をきっかけにたくさんの服やバッグを手放した。
他のエピソードもまた書いていきます📝