幸せの叫び方

友人から見出し画像の演出がミュシャみたいだとのこと

家庭的な女がタイプの俺

シャニマスの中ではアルストロメリアが一番好きです。
(〜担当という言い方はしないようにしている)

特に姉妹特有の感情のもつれの中に外側から千雪お姉さんが関わってくるところが良いですね。
※こういったものが好きなので一時期某バンド系音ゲーの水色姉妹にありえないほどハマっていたことがある。

前の投稿からほぼ一年たっていますがこの度重すぎる腰を上げ筆をとって（キーボードをブチ叩いて）います。

原因です。

いつか来ると思っていました。

シャニPに対して何かしらエグめの距離の詰めかたをするかと思っていたら、なんだか違うところを殴られた気がしたので書いていきます。
※同ユニット内にすごいものを見せるのがいる

ゼクシィって読んだことありますか？

※全ページが半光沢紙でできているクソ重い鈍器。

結婚はゴールではないとよく聞きますが、今回のコミュにもこのようなやりとりが。

あくまで桑山千雪の気持ちがシャニPに向いているものだとして話を進めますが、しかしネットの海に解き放たれた野生の千雪からでは考えられないような慎重な意見。
※「わあ、結婚！」ではない


本人(シャニP)を前にして結婚に対する憧れの中に結婚の重みを表すようなエッセンスを入れてくるところが桑山千雪という人間の描写に深みを与えているような気がしてさすが。

桑山千雪は当初Pラブ最強の一角を担っていたように思いますが、ただの「すきすきちゅっちゅ」ではなく、このように人間性や人生観を彫ってくれるコミュは読んでて楽しくなります。

幸せの叫び方

【ハッピー・アイ・スクリーム】から無駄に深読みしてみる。
Happy, I scream.　幸せだと、私は叫ぶ。
※「千雪さんはーーーーーーー！！！！！」

英語のお話になりますが、現在形は今だけのことを表しませんね。過去や未来を含む習慣や広く安定した状態、もしくは宣言などをするときに用います。
※筆者は英語を教えてメシを食っています。

もしこれが桑山千雪なりの幸福「私はいつだって幸せなんだから」みたいな気持ちを宣言していると考えると彼女の芯の強さを改めて描写することもできるなあと勝手に思っています。
※筆者の個人的な意見です

いかがでしたか？()

思ったより桑山千雪は色々な面でしっかり本気な女だと気づけたところで終わろうと思います。

『アンカーボルト・ソング』とかいうヤバストロメリアイベントが来ているのでそちらもこの勢いで書いていきたいと思います。
※同時多発テロとも言う

それでは

追記: 叫ぶ言葉

見出し画像の演出がミュシャみたいだと言っていた友人から「ハッピーアイスクリームは二人で唱えるおまじないだから必然的に相手が必要になる」みたいなことを言われたのでもう少し掘り下げてみる。

上で桑山千雪幸福宣言みたいなことを言いましたが、screamとあるので何かを叫んでいるわけです。

具体的に何を叫んでいるのか？
→「ハッピーアイスクリーム！」
叫ぶときには言い合える相手(伴侶)がいることが前提になり、それ自体が幸せ


なので”Happy = I scream.”とも読めそう

またアピール名の「melt」ですが、

この部分から抜粋しただけではなく、二人の声が重なったことを「溶け合う」と表現して掛けているのでは？
※古のボカロ曲がめっちゃ思考の邪魔をしてきた

さらに追記
某友人と話していたところ、ハッピーアイスクリームが重なった瞬間は言葉というよりも思考が同調してるのでは？ということになり。
※「ヤツら同調しやがった」

「思考が同調する」ことから「双子」が連想できますし、コミュ内でも

このようなやりとりがありました。
結婚生活に阿吽の呼吸を求める桑山千雪なら、meltは言葉よりも思考が同調すると考える方がハマりそう。

以上、追記でした。