エプソムC週🌟アルシャイン無料重賞コンテンツサンプル公開
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アルシャイン運営事務局お客様対応担当の南田と申します。
今週はエプソムCのデータをピックアップ！
ご期待くださいませ🔥
先週の公開分はこちら↓
▼対象重賞
🌟エプソムC ＞ G3
◆注目データ
・穴馬狙うなら逃げ先行型に要注目
過去10年で見ていくと穴人気している逃げ先行型の馬の好走が目立つ。中でも代表的な何と言っても2020年のトーラスジェミニ(18番人気)。大外枠から果敢に逃げそのまま3着に粘りこみ3連単400万円の立役者となった。
これ以外にも2020年優勝馬ダイワキャグニー(9番人気)、2019年のサラキア(7番人気)、2017年マイネルハニー(6番人気)など中穴クラスかつ先行する脚を保有する馬に注目したい。
中でもここで上げたトーラスジェミニ、ダイワキャグニー、マイネルハニーは前走直近3戦でスタートから直線まで5番手以内で競馬し先行力を証明している馬が穴を開けている。
・G1合間のG3らしく前走レースはあまり参考にしにくい傾向
前週に安田記念、2週後に宝塚記念と控えている谷間のレースだけに一流馬の参戦はあまりない1戦。
重賞予想の参考になりやすい前走レースだが、今回はこれといった傾向が残念ながら見られない。だが、注目すべき前走戦はあり同コースで開催されるメイS組を使い参戦してきた馬には注目しておいて損はないだろう。
昨年もルージュエヴァイユ、マテンロウスカイの2頭が2着3着と好走。2020年にはソーグリッタリングが2着、2018年はサトノアーサー、2019年はレイエンダがそれぞれ優勝している。
いずれも実力的に傑出した馬ではないものの好走しているのは左回り+1800ｍの適性が求められる1戦と言えるだろう。
◆データからの注目馬
上記データを元に現段階(6月4日投稿時点)の注目馬は…
シルトホルン
過去直近3戦だけでなく出負けした2戦目以外は全て5番手以内に先行して競馬できているのが強み。切れる脚はないものの持続力は魅力。
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