自己紹介

ALSを告知された経緯については上記。

なんとなく日常？の生活が戻ってきた感がある今日このごろ。人間どんな状況にも慣れてしまうものだと改めて実感する。気持ちの余裕ができたのでnote内を色々と物色して見た。どうやら初心者は自己紹介するのが定番らしいことに気づき「一応やってみるか」となった。頻繁に何か書くほどのネタもないのでちょうどいい。

ALSぱぱの自己紹介

本名: 英絵留江州 波波
年齢: 37歳
出身: 宮崎県
家族: 妻、長女(中学生)、長男(小学生), 次女(保育園)、猫2匹
持病: 筋萎縮性側索硬化症（ALS）
仕事: 外資系ITの有給消化中
趣味: 草抜き、マンガ、ストレッチ
マイブーム: 川遊び、日光浴、筋トレ、note
座右の銘:
●其の一
心が変われば、態度が変わる。
態度が変われば、行動が変わる。
行動が変われば、習慣が変わる。
習慣が変われば、人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
●其の二
やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやらねば、人は動かじ。
話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず。
やっている、姿を感謝で見守って、信頼せねば、人は実らず。

自己紹介とはこんな感じだろうか。大したヤマもオチもないのでなんとも言えない気持ちになってしまった。いや、終わり方以外は平凡な人生だったのでこの程度のものだろう。自分という人間を振り返って気分が軽くなったのでむしろ自分的には上出来だ。特に座右の銘に関しては「あ、これ座右の銘だ」と気づいたのは少し嬉しかった。

どういうことかというと、上記二つの言葉は携帯のメモで10年ほど前から定期的に見返している心の拠り所だ。自己紹介を考えるにあたって何を書こうかと考えていたところ「そういえば自己紹介で座右の銘ってあるよな」と思い出した。自分にとっての座右の銘なんてあっただろうかと考えていたら「あれ、そういえば一般的にこれは座右の銘という扱いなのでは」と、このメモと繋がった話。

今日もまた気づきを得た得がたい日。

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