日記 2023.10.20

・無人島に一つだけ持っていけるとしたら？
→ 靴
『キャスト・アウェイ』でトム・ハンクスが足裏ズタズタになって辛そうだったから。
（部屋に居る時の格好で突如無人島にテレポートされるものとする）（愚かなあほたちはナイフとかライターとか持って、足裏ズタズタでヒーヒー言っている）（その頃、おれは海岸もジャングルもルンルン踏破というわけである）

・今後一生一種類の調味料しか使用できないとしたら？
→ 味噌
こういう話をする場合、塩とか醤油とかの直球から若干外したことを言いたいから。でも実際汎用性が高いから。
（無人島に携帯して行ったとしても味が濃くて活躍すること請け合い）（塩を使用するのは禁止であるため、海水にサッと潜らせて味付けするような方法は審査員により止められるものとする）

・今後一生一種類の果物しか食べられないとしたら？
→ みかんかいちご …いや、いちご
その後飽きて高級感とかすら感じなくなっていくのだとしても、その始まりの頃のときめきや嬉しさを思うと、いちごに軍配が上がるから。
（一種類しか食べられない代わりになんか季節とかに限らずいっぱい食べられるものとする）（無人島にも何故かいっぱい生えているものとする）（無人島だとしたら、栄養とかを考慮した結果、バナナかもね）

・今後一生一種類の野菜しか食べられないとしたら？
→ 野菜べつに好きじゃないからいらないかも… と見せかけて、じゃがいも…と見せかけて、さつまいも
フライドポテトの存在があるのでじゃがいも一強かと思われるが、でも代わりにさつまいも出してもらえるならさつまいものほうがいいかも、だから。
（根菜は野菜カテゴリに含めるのか？ 今は一般的にサラダとして思い浮かぶであろう範疇、つまり緑黄色野菜での話をしようしているのだが…と言われてしまったら、じゃあもういらないです、と言う）（なんでもいいから、強いて言うならの話 と言われたら、じゃあほうれん草とかでいいです、と言う）（せっかく味噌を持っているのに合う野菜をチョイスしないのは勿体ないのかもしれないが、でも好きじゃないんで）

・今後一生一種類の海産物しか食べられないとしたら？
→悩みどころだが、ホタテ
色々候補はあるものの、昔漁港で食べたホタテがすごい美味しかった思い出があり、思い出を信じたいから。
（鮭を選んだらサーモンもイクラもゲットというようなコンボはないものとする）（無人島ではそれのみ獲ることができるというルールでは難度が高いため、調理済みのものが与えられるものとする）（審査員は調理済み海産物を提供したのち、言葉を交わさずジャングルに帰っていくものとする）（審査員とは時間を掛けて向き合っていくことで、仲を深めることができるものとする）

俺は靴を活かして食べ物を獲り、あとさつまいもとホタテに味噌をつけ、デザートにいちごを食べ、審査員と焚き火を囲み、生きる。

そういう話ばっかりして過ごせたらいいじゃんのにね。また明日。読んでくれてありがとう。じゃーねバイバイ。