パワプロ11〜ダイジョーブ奮闘記〜
ダイジョーブ博士に関する考察や思い出について、記録していく。
【直近の戦績】
8勝12敗(1敗は成功率の低い同選手2回目出現)
✖️野村 2022.4(終盤失敗)
✖️
✖️
⭕️川村→2年目7月成功(天才成功) 2022.4
✖️河内
✖️栗原
⭕️川﨑(ゲームオーバー)
⭕️三東(虫歯治らず)
⭕️伊達(完成したけど弱い)
⭕️吉野→1年目7月成功
⭕️松→✖️松2度目
✖️大西(天才失敗) 2022.10
✖️仁志 2023.4
✖️仁志
✖️奈良原
⭕️鈴木(爆弾爆発)
⭕️藤島→2年目8月成功
✖️GG佐藤 2023.5
✖️ランデル(終盤失敗)
【直近のハイライト】
①藤島
カレン威圧感×ダイジョーブは自分史上初。
恋の病を良いタイミングで除去してくれたのは素晴らしかった!
こういう引きをたまにしてくるから、パワプロはやめられない。。。
あとすげぇ萎えてるタイミングで来てくれると、失敗してしまえ!って願いがち。
そしてそういう時に成功するのがダイジョーブ博士なのである。
②大西(失敗)
天才を粉砕してくれた。
天才粉砕はこいつが初。
天才だろうが、ダイジョーブが来たら当然挑戦するのでそういうこともある。
天才のダイジョーブ挑戦は、ここまで2戦1勝1敗。
とにかく初期能力厳選をしっかり回していれば、月に1、2回は天才を引けるから、精神的なダメージは少ない。(プレイ時間は30H想定)
③松(2度目失敗)
300人程度育成して、2度目のダイジョーブが来たのはこの松の他に1人。
(後述する潮見。)
月に7人程度選手登録までプレーするとして、
おそらく年に1回あれば良いくらいの確率か。。。
そもそも登場初回に失敗したら2度目があるわけないので、
そんなもんかぁという確率。
④川村
天才×ダイジョーブの初めての成功事例。
試合が厳しかったので、思ったより伸びなかった。
天才×ダイジョーブ×カレン×試合好調ぐらいで回ったら、
パワー200、それ以外カンスト、レア特能全取りくらいは作れそうだ。
⑤野村(失敗)
2022年のコロナ療養中のエイプリルフールに失敗したセンス✕スタートの未完の大器。
絶大なインパクトを残して去っていった野村、と言えばノムさんと重なるところがある。
若い頃に感じていた「忘れられない元カノ」並のインパクトで記憶に残る。
まず最終盤の最後のターン(4年生10月)でもちゃんとダイジョーブは来ると証明してくれたのがこいつ。
これだけでも確率はめちゃめちゃ低い。
さらに友沢からAH、パワスポで流し打ちを取っていたという順調の中の順調育成。
試合もかなり順調に進んでいた(それまでに2回は優勝していた記憶。)ので、最終盤でかなりポイントが余っていた記憶がある。
おそらくパワー200、それ以外カンスト、AH、PH、広角、流し打ち、サブポジ付けてもいいぐらいの選手であったのは間違いない。
最後の50%超の引きを引けないとは。。。
とにかく完成形を見たかった。。。
こいつの完成形クラスの選手をいつか作れたら、心置きなく死ねそうだ。
【2022.4以前のハイライト】
①チンチロ成功×ダイジョーブ(失敗)
センス✕スタートで序盤にチンチロ成功、すぐにダイジョーブ成功と最高すぎる展開。
しかし負けるとゲームオーバーの対一軍戦の試合で負ける失態。。。笑
プレッシャーに弱い。
でもこいつで負けたことで、後に成長し、順調すぎる選手でも対一軍戦でリラックスした試合運びができるようになった。
チンチロ成功者にダイジョーブが出てくる展開は今後も引けるチャンスは普通に来るだろう。
②潮見(センス◯、3度成功、3度目は爆弾除去でチキる)
厳選を始める前の、2020年の7月に作成。
センス◯スタートも、試合で勝てず厳しい展開の中、
一度目のダイジョーブ成功。その後すぐ2回目が出てきて成功。そして足爆弾になる。。。
終盤になんと3回目の来訪。
今の自分であれば間違いなく能力UP、サインありを選択するのだが当時の俺はチキって爆弾除去を選択。
成功するも、チキったのはもったいなかった。
つまり確率的に3回まではダイジョーブ来ることはあるってこと。
2回成功してのパワー150は今から見ればいただけない。。。
③赤西
パワプロ11を2017年にプレーし始めて、最初にダイジョーブ成功させた選手。2018年1月作成。
ただそれだけ。
今見るとレア特能はアベヒだけと、かなり弱い。
てか冷静に、2004年発売のゲームを2017年に始めるやつもかなり少ないよね。
④その他
新宿、渋谷、西日暮里、日暮里、東条、城、鶯谷
ここらへんは成功したけど、Aランクには至らず。
新宿は完成した時は印象深かったが、
現在ではこのクラスは通常育成でも作れそうな感覚。
この頃はまだセンス✕or天才の厳選をしてなかったので当然弱い。
そう考えると、捕手の最強を作っていきたいな。
【出現シチュエーションと解説】
①センス✕×序盤
序盤の成功はプレーヤーのテンションは上げてくれるが、なかなか伸びないことも。
もちろん多少有利には進むが、試合がだめなら厳しいことに変わりはない。
目安としては序盤でパワーB、弾道3にはほぼ確実になるので、試合や試験で打ちやすくなるメリットはある。
②センス✕×中盤
一番確率も高く、スタンダードなダイジョーブ出現パターン。
それなりにインパクトも出る。
センス✕であれば、ミートはセンス✕除去前だとしても早めにEまで上げておくのがベスト。
F→Eの消費ポイントのセンス✕と除去後の違いは技術点5~6ポイント程度の差なので、ほぼ気にしなくても良い差になる。
それよりもE→Dの成功における技術点30点分超のインパクトの方が遥かに大きい。
中盤であれば、パワーはA160あたりは超えてくるので、試合でHRを量産していきたい。
③センス✕×終盤
センス✕除去後に来るのが最も理想的なシチュエーションだが、出現確率は残りターン的にも、それまでに途中で諦めている育成母数を考慮するとかなり低い。
また育成を終盤まで続行しているということは、そこまでにそれなりに順調に来ているはずなので、失敗すると時間の喪失感も大きい。
とは言え終盤に成功すれば、確実にハイクラスの選手は見込める。
ハイリスクハイリターンな展開である。
④天才×序盤・中盤
天才のダイジョーブ成功なので、当然ハイクラスにはなる。
しかし対一軍戦のプレッシャーや、試合でのプレッシャーはハンパなく、
そこにリラックスして臨めるような己のパワプロメンタルを鍛えておく必要がある。
出現確率的には天才育成の5人に1人は来ている感覚なので、
通常の育成と同じ確率に設定されているのは間違いない。
⑤天才×終盤
天才育成の終盤に来た時のインパクトはすごいことになるだろう。
もちろん失敗の萎え度も上がる。
⑥チンチロ成功×序盤・中盤
チンチロ成功自体が天才出現と同じ程度の確率だと思われる。
その状況でダイジョーブが序盤で出現し成功するのは、ハイクラス確実なのだが、
当然試合でのプレッシャーがハンパない。
しかもすけすけゴーグルは確実に購入しているので、
球種がわかる状態での打撃は妙にプレッシャーがかかる。
ストレート系や外のカーブを狙い撃ちするのがセオリーにはなるだろう。
⑦チンチロ成功×終盤
メンタル的には楽に進められる。
天才×終盤同様、もちろん失敗の萎え度も上がる。
⑧カレン(威圧感)複合
カレン出現が全育成母数の3分の1程度の肌感覚だし、序盤で出現しなければ諦める可能性も高くなっているので、序盤の厳選をしっかり行っている最近では、作りやすくはなっている印象。
【ダイジョーブ攻略の結論】
全体的には、序盤出現か、終盤出現かで大別できる。
序盤は、育成時間に対してはローリスク。
ポイント的にはローリターンだが、プレーヤーのテンションを上げてくれ、かつ試合では打ちやすくなるというメリットがある。
一方で「負けている対一軍戦」などではゲームオーバーが賭かるので、大きなプレッシャーがかかる。
強靭なパワプロメンタルを必要とする。
終盤は、育成時間や、そもそも終盤まで育成をひっぱっている良展開ということで、希少性が高く失敗した時の萎え方がハンパない。
しかしポイント的には当然大きなリターン、かつ残りの試合数やターン数におけるバッドイベントの起こりづらさ(交通事故がほぼ無いことや、対一軍戦勝利済など)、ポイントの調整のしやすさ(その時の能力に応じて、取得したい特殊能力を狙い撃ちした練習選択ができる)という観点でもリターンは大きい。
終わり。