✨大満足!!竹の子掘り体験✨
こんにちは。
アルプス技研公式note編集部です。
今回は、「NPO法人ふれあい自然塾」が4月22日に行った「竹の子掘り体験」をご紹介します。
〇ふれあい自然塾の活動紹介
NPO法人ふれあい自然塾は、当社創業者最高顧問 松井利夫の「野山や海と触れ合いながら、たくましい子供たちを育てたい」という思いのもと、2006年11月9日に設立された公益法人です。前回のミカン狩り体験、里芋とサツマイモの収穫体験に引き続き、竹の子掘り体験の様子をご紹介いたします。
〇竹の子掘りスタートまでの様子
今回は、大人15名、子供8名の23名が参加しました。当日は、曇空で少し肌寒い気候でしたが、山歩きや竹の子掘りの時に涼しい風が感じられてちょうど良かったです。見晴らし広場で全員集合し、目的地の大谷里山農園までは、小山田緑地という都立公園内を歩きました。途中、獣道のような場所があり、参加者はキャーキャー言いながら進みました😎。昼食は、農園にある池の周りで食べてほっと一休み。その後、かなり急な小道を歩き、竹の子山へ到着!!農園の方から、竹に関する豆知識や正しい竹の子の見つけ方と掘り方のレクチャーを受け、竹の子掘りをスタートしました。
レクチャー:どちらかに曲がって生えているので、曲がっている方の根を切れば簡単に掘れるそうです。
さて、いよいよ竹の子掘りスタートです。参加された方から体験談を伺いました✨
〇参加者体験談
〔Hさん〕
まずは竹の子を探すことから始めました。皆さん一生懸命に収穫していました。大人も子供も良い経験になったと思います。掘った竹の子はそれぞれ持ち帰り、美味しく頂きました🍲。
〔Nさん〕
子供たちが目を皿のようにして竹の子を探し、見つけたら大興奮 ✨✨大人たちが、竹の子を傷つけないように掘っている光景が多く見られました😊掘り出すまでが大変で、最後に鍬でとどめの「一撃」を加えるのですが、Tさんがとても上手で、「Tさ~ん、お願いしま~す」という呼び声が方々からあがっていました😆
〔Kさん〕
今年は不作の年だったようで、本来なら簡単に見つけられるそうですが、なかなか見つけられず宝探しのようで面白かったです。掘るのは大変でしたが、子供も真剣そのもので、大満足でした!!収穫した20センチほどの竹の子4本は、早速食べました。甘く柔らかくて、とても美味しかったです😄
参加者全員が、数本の竹の子を持ち帰れたそうで、大満足だったようです。雨予報もはねのけ、帰る頃には雲一つない青空と降り注ぐ太陽が眩しかったそうです。
今後も、NPO法人ふれあい自然塾の活動をご紹介していきますので、次の企画をお楽しみに!😉
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