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🎈「第51回北海道バルーンフェスティバル」に参加しました🎈

こんにちは。
アルプス技研公式note編集部です。
 
熱気球「アルスくん号」と「越後アルスくん号」が、北海道上士幌町の航空公園で開催された「第51回北海道バルーンフェスティバル」に参加しました。参加目的は、イベント参加を通じて当社グループの知名度向上を図り、新規取引先の拡大に繋げることです。8月2日~4日の3日間で、延べ36,000名が参加した、当日の様子をお伝えします。

○北海道バルーンフェスティバルについて
1974年に日本で初めて開催された熱気球の大会が、本フェスティバルです。50周年となる今回は、上士幌町で培われてきた熱気球の魅力を再び来場者と共有し、これからの世代へと継承していくことを目指して開催されました。

当社の「アルスくん号」や上士幌町の「ほろんちゃん号」「上士幌Ⅲ号」🎈

○3日間の様子
参加したYさん、Kさんからの報告です。
早朝の霧や風、低位の雲はバルーン競技に向かない気候でしたが、期間中は晴れ間がありながらも暑すぎず、過ごしやすかったです。北海道内だけでなく、全国からも沢山の方が来場され、様々なイベントを楽しんだり、美味しい食べ物を堪能したり、充実した3日間となりました。

○アルプス技研グループのイベント
当社グループのブースでは、紹介パネルを展示し、サプライチェーンマネジメントに向けた取組み等を説明しました。グループ会社である株式会社DONKEYの小型多機能型農業ロボット「DONKEY(ドンキー)」のデモ展示では、来場者の皆さんを乗せて走行し、楽しんでいただきました。
他にも、ペットボトルを使ったロケットを制作して打ち上げる「ペットボトルロケット体験」や、ここ数年の恒例行事のようになった「アルスくんじゃんけん大会」も行われ、お子様たちの喜ぶ顔を見ることもできました😊

沢山の方に当社イベントへご参加いただきました!

○夏の夜を照らす花火大会とバルーングロー
バルーンフェスティバル初日の夜には、当社も協賛した「第55回上士幌町納涼花火大会」が開催されました。子供の頃、田舎で見た花火を思い出すような懐かしさも感じられ、夏の夜空に彩りを与えていました🎇
2日目の日没後に行われたのは、バルーンがライトアップされる「バルーングロー」です。参加チームのバルーンが一堂に会し、掛け声や音楽に合わせて点火されたバルーンが生み出す光景は、大きな歓声が上がるほど壮観でした✨

勢揃いした明るいバルーンと煌びやかな打ち上げ花火🌟

普段なかなか間近で見られない大きな熱気球に、圧倒されますね✨
天候の影響で競技が行われたのは一度きりでしたが、アルスくんが大空に飛び立つ様子や、沢山のバルーンがライトアップされた光景を見ることができました🎈
北海道バルーンフェスティバルの公式ホームページでは、本イベントの様子も紹介されています。ぜひご覧ください🎵
 
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