🤖第17回アルプスロボットコンテストを開催しました🤖その２
こんにちは。
アルプス技研公式note編集部です。
11月9日～10日の2日間、「第17回アルプスロボットコンテスト」を開催しました！前回の「その１」に続き、今回は「ビギナー大会」と「サブイベント」についてお伝えします✨
○アルプスロボットコンテストについて
本大会は、当社のエンジニアが中心となり、「技術継承」と「地域を越えた社員同士の交流を促進し、共に成長できる人的ネットワークの構築」を目標に、2005年から始まりました。今回は、社会的課題である「農業の担い手不足」を解消する「アグリテック」をテーマとしたロボットで、野菜（ナス、ミニトマト）の収穫と納品を競いました🍆🍅
⭐決勝試合の様子は【こちら】
○ビギナー大会の様子
一般の方にもご来場いただいた10日は、初心者向けの「ビギナー大会」も開催されました！指定キットを改造し、制限時間（3分）内に相手チームより多く自チームの色のタワー（赤、青、黄、緑色に分けられたペットボトル）を倒して競います。
見事優勝したのは、圧倒的なスピードと小回りの利いたロボット操作で、沢山のタワーを倒した厚木営業所です👏
○ビギナー大会優勝チーム🏆厚木営業所のコメント
今回一番こだわったのは、機体の小型化です！昨年のロボットをよりシャープにしたことで、狭い所でもスピードを上げて動けるようになりました💨
２輪駆動から４輪駆動に変更したので、安定感もアップしました。営業所の皆さんや、支えてくださった方々のおかげで優勝できたと思います。ありがとうございました！
○サブイベントも開催！
当社の化学技術者が教える「かがくじっけん教室」や、制限時間内に割り箸でより高いタワーを作る「割り箸タワー」もあり、多くのお子様から笑顔が溢れました😊
他にも、グループ会社である株式会社DONKEYの小型多機能型農業ロボット「DONKEY」のデモ展示や、相模原市に本社を置くオギノパン様の出店もあり、地域住民の皆様にも喜んでいただけました🍞
ビギナー大会も大いに盛り上がり、他のチームも健闘しました💪
サブイベントは、お子様を中心に一般来場の方々にも大好評でしたね✨
大会全体の取組みを通して、楽しみながら、「農業の担い手不足解消」という社会課題の解決にも繋がっていくことを願っています！
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