【企画参加】#理解はしてほしいこと☆介護
山根あきらさんの企画に参加させていただきます✨
世の中には親兄弟の介護をされている方はたくさんいらっしゃいますし、その誰もがひとりとして同じではないと思います。
私は母を52歳で無くしているので年の離れた父をずっと近くで見ていました。
元々体が弱く病院のいくつもの科をはしごしているような父でしたが、70歳を過ぎた頃から緑内障でほとんど視力を無くしてしまいました。
近所にいたので15年くらい介護をしていましたが、その間私は仕事や趣味、友達付き合いや運動も一切手を抜きませんでした。
定時の仕事は無理なので自分で時間配分のできる仕事が主でした。体を動かすのは一番気分転換になるのでテニスのレッスンも続けました。
何も知らない人は優雅に遊んでいるとしか思われなかったと思います。
気分転換は介護をサボっているわけではありません。
介護をしていると一番側で見ている人が一番文句を言われ、回りからも色々言われることも多いです。
たまに見る分には目一杯優しくできるかもしれませんが、毎日のこととなるとそれは難しいです。
また自分の家族のことも平行してやらなければなりません。
そんな中自分の好きなことをやりながらの介護は理解してほしいと思います。
介護に向き合うと言うことは100%介護をすると言うことではないと思います。
何より自分が先ず健康で日々楽しんでいなければ優しい介護などできません。
ひとりで頑張らないで回りに頼ることも大切です。
私には過去のことですが現在介護をされている方にもそうした理解が必要かなと思いました。
すみませ〜ん🙇♀️
500字とっくに越してます。