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アルプ プロダクト

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アルプのプロダクトメンバーの記事をまとめています
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#IT

視認性を意識したデザインシステムのアップデート

こんにちは!アルプのデザイナーの大澤 (@Tadaki) です。 サブスクリプションの契約や請求の管理を SaaS として提供する Scalebase というプロダクトのデザイナーをしています。 先日、Scalebase のデザインシステムについて記事を書きました。実は最近このデザインシステムの視認性に関わる部分を大きくアップデートしています。 今回のデザインシステムのアップデートでは、主に「色の選択基準の明確化」「アイコンの視認性の向上」「情報の階層化」をしています。

シード期のSaaS開発の失敗と注力すべきこと!

こんにちは。アルプnote編集部です。本日は、mintさん主催で8月12日にオンラインで実施された【第4回 シード期のプロダクトづくりの進め方】のイベントで開発担当取締役の竹尾(@showmant_)が発表した内容をレポートします。 創業期の開発の失敗や、良かったTipsなどを紹介しますので、これからプロダクトの開発を始める方や、今プロトタイプで仮説検証している段階の方の参考になればと幸いです。 ーーー自己紹介アルプの竹尾と申します。アルプは2018年8月に創業しました。

公認会計士が考える理想の販売管理Scalebaseの魅力とは

こんにちは。アルプnote編集部です。 アルプはサブスクリプションビジネスを行う企業向けに、今まで手作業や自社開発がスタンダードだった契約や請求の管理をSaaSとして提供するScalebaseというプロダクトを開発しています。 本日は、2021年7月末にアルプに入社した公認会計士で会計エキスパートの深堀さん(@FukahoriTax)にインタビューしました。 深堀さんは、前職ではマネーフォワードクラウド会計でプロダクトオーナーという重要なポジションを任されていました。そん

開発者同士の相互理解を深める、アルプの開発LT会

こんにちは。アルプnote編集部です。 アルプはサブスクリプションビジネスを行う企業向けに、今まで手作業や自社開発がスタンダードだった契約や請求の管理を SaaS として提供する Scalebase というプロダクトを開発しています。 アルプでは、普段の開発のみならず、これまでの開発経験や業務外で触っている技術など、幅広いテーマを扱った LT(Lightning Talk)を定期的に行っています。LT を通して、これからの開発のヒントを得たり、開発者同士の相互理解を深める

エンジニアリング思考で業務効率化!カスタマーサクセスのチャレンジ

こんにちは。アルプnote編集部です。 アルプでは、カスタマーサクセス(以下CS)の担う主題目は「コミュニケーションの力で事象を正しく整理し、弊社のシステムを利用したオペレーションを正しくお客様にガイドする水先案内人」と考えています。目指すべきゴールはお客様の頭の中にあることが多いため、それをコミュニケーションの力で解きほぐし、弊社のシステムやリソースとすり合うポイントを見つけ続ける必要があります。 現状ではまだまだ技術の力で解決しなければいけないものが多いです。この場合

バックエンドエンジニアが語るScalebase開発の魅力

こんにちは。アルプnote編集部です。 本日は、アルプのエンジニアとして主にバックエンドを担当している久代さんに、Scalebaseの開発についてお話を聞きました。 ーーー自己紹介をお願いします アルプでエンジニアをしています久代と申します。 ーーー簡単に経歴を教えてください アルプには2021年6月に入社しました。 アルプはScalaMatsuriの開発担当取締役の竹尾さんのモジュラモノリスの発表で知りました。当時モジュラモノリスというのは初めて知った単語でした。DD

フロントエンドエンジニアが語るScalebase開発の魅力

こんにちは。アルプnote編集部です。 今回の記事では、アルプのフロントエンジニアの木山にアルプへの入社経緯やフロントエンドの業務について聞いてみたいと思います。 ーーー自己紹介をお願いします 木山と申します。アルプでは主にフロントエンドを担当しています。アルプには2020年の10月に入社しました。 ーーー簡単に経歴を教えてください 新卒では、社員10人ほどのtoC向けに口コミサイトを運営している会社に入社しました。そのときはフロントエンドのみならず、バックエンドやインフ