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クラウドファンディングをしてみて分かったメリットデメリット

こんにちはアルファックスのアオキです。

突然ですが弊社のクラウドファンディングMakuakeで刺さない美容鍼で頭皮を刺激「熱伝導スカルプローラー」をご支援開始しております😀現時点で650万円のご支援いただいております。ありがとうございます。

さてクラウドファンディングは2019年から開始してきて3年弊社が思うメリットデメリットについて書いてみました。今からクラウドファンディングを挑戦されるかたにもご参考になればと思いますのでどうぞご覧ください。

クラウドファンディングとは?

クラウドファンディングは新しい資金調達の方法として注目されています。支援者がリターンを得られる投資型のほか、購入型・寄付型といった特典の種類があります。ご支援頂いた分プロダクトでお返ししたり、サービスをお返しするなど各社さん色々な手法でされています。そこで運用する側の会社のメリットとデメリットについてお伝えしようと思います。

クラウドファンディングのメリット

①一般発売未確定の商品の需要を図る

 未確定の商品や新たなターゲットに対してどんな商品いいのかという事で普段販売ターゲットとしていないプロダクトを多く発信しています。そうする事で本当に需要のあるプロダクトを確認でき新たな挑戦が出来ます。

弊社は普段女性向け雑貨を取り扱っておりますがメンズ商材や消耗品などに挑戦をしています。

実際に商品化された商品はこちら↓

「刺さない鍼」で表情筋をトレーニング!いつでも手軽にメンズ美顔ローラー

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削らず吸着して落とすホワイトニング歯磨きパウダー

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②宣伝効果がある

クラウドファンディングを通して多くの方に見て頂く機会が増え商品だけえではなく会社の宣伝にもなります。どんな人がどのような想いで作っているのかを伝えやすく会社でどのような人物が働いている事を伝える事ができる効果もあります。

③商品に関しての声が直接聞く事が出来る

商品を実際に使われた人の感想や疑問など直接聞く事が出来るので次の商品につながる事もあります。コメントを手軽に書ける機能もあるのでお声をききやすいのが役立っています。

クラウドファンディングのデメリット

①商品化する前のアイデアが同業他社に見られる

クラウドファンディングで出すものは一般販売前のものもあり金額表示がされるため反響が大きいのかがすぐ分かる仕組みになります。そのため同じような商品を後から出す事も出来るのでデメリットはそこが大きいと思います。

②資金を調達できない場合もある

クラウドファンディングでは多くの会社がプロダクトを出しているため支援者側はよりシビアにみられます。そのプロジェクトに賛同できるかどうかという判断になるのでプロジェクトを開始しなければどれくらいの賛同を得られるのか分からない部分もあります。

いかがでしたかクラウドファンディングを運用する側でメリット・デメリットがありますが物作りの会社は直接意見を交わせる場というのはなかなかないですよね?想いのこもった商品をお伝えして支援者に賛同いただけるのはとても嬉しいものです。弊社も今後もクラウドファンディングに挑戦していきたいと思っております。





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