筆箱紹介 Ⅴ
お待たせしました、すみません🙇
「待たせた分クオリティは高い」という事は残念ながら無く、2日前にこの記事を間違えて破棄するという初心者とも思える過ちをしまったので
ここまで遅れました。
なので写真、文章共に急ピッチで仕上げております。今回はクオリティは低いと思います。
また次に本気ver.を投稿します。必ず。
(最初から本気で綴れば良い話なのですが投稿を 優先します)
そして今回なぜ「Wimpic?」出ないのかというとかなり適当な記事なので一度投稿してから何度か修正を入れるための目印です。
(完成したらWimpc?にします。)
という事で今回は急足なので前置きは割愛。
それではお待たせした筆箱紹介です。どうぞ🙌
ペンケース
・POSTALCO TOOL BOX River blue
最近革の部分が少しずつ柔らかくなってきてより開け閉めの動作がスムーズになってきました。
プレスコットンも端の方が白くなってきたりと経年変化が進んできています。
大容量で、小物も飲み込むように入ります。
価格は高いですが物欲を満たし、長期で使用できるので最近は色んな方にお勧めしています。
蛍光ペン
・無印良品 ポリプロピレンノック式蛍光ペン
前回と変わらず無印のノック式のものです。
キャップ式だと汚れが目立ったりキャップ開閉の手間があるのでそれを避ける為のノック式採用。
但、ノック音がカチカチと煩い。
チェックペンαの方が発色が良く、線が引きやすいのでこのnoteを綴る時には交換しているかと
思われます。
シャープペンシル
・PILOT H-1097 0.7mm
PILOTの廃番品で幅広なローレット加工が特徴なシャープペンシル。
この斬新なデザインに加えて書きやすいスペックを持ち合わせています。また、0.7mmという芯径が書きやすさを加速させていて、かなりお気に入りで使っています。
英文をこのペンに2B芯を入れて流れるように書くことが最近のブームです。最高。
・Craft A MP201 楓縮杢 0.3mm
このペンは固定です。0.3mmのシャープペンシルで最も推しています。
かなりの低重心設計なので0.3mmだとパキパキ芯が折れちゃうのでは?ということも私の場合は全く無く、2B芯を入れています笑
楓の優しい色の木軸も経年変化をしてきて茶色が濃くなり始めてきたのでこれからも使うのが楽しみな一本です。
👇👇👇たまにアクリル軸と入れ替えしてます。
・Pentel PMG(メカニカグラフ) 0.3mm
こちらはnoteの筆箱紹介では初出し。
シャープタンクさんやsteefさんのカスタム軸を買う予定が立っているのでカスタム用に購入しました。
軽量で兎に角書きやすいです。その為、主に
スピード勝負の場面で使用しています。
キャップの嵌合もカチッとした感触がしっかり伝わってとても気分が上がる一本。
ボールペン
・PILOT Laureate(1000円モデル)
ローリートといえば金属軸のストライプ柄や格子柄を思い浮かべる方が多いでしょうが、こちらは樹脂軸の1000円モデル。
サラサの青0.4mmを入れて運用しています。但、c300系のリフィルを入れるには要改造です。
キャップにかなり比重が偏っているのでキャップを後軸につけない方が書きやすいです。
相場も金属軸に比べれば然程高くないので廃番入門にお勧めできますね✍️
・野原工芸 スタンダードボールペン 月山松
近年入手難易度の上昇が激しい野原工芸。
ボールペンはシャープペンシルに比べれば断然
入手しやすいです。(簡単とは言えない😭)
私はボールペンの方をお勧めしたいです。
特にスタンダードタイプは人気なアクロインキが入ります。ここがかなりデカい。
但、赤と青が最近になり廃番になったので買い溜めをしましょう。
アクロの赤を入れて丸付けに使用しています。
レビューしてますので、詳しくは👇👇
多機能ペン
・uni JETSTREAM 新3色
トーキョーバイクコラボ
界隈でたまに見かけますよね。
無難に使いやすい多機能ペン。カラーリングも色々な構成に合わせやすくて気に入っています。
ジェストは樹脂リフィルの方が個人的には好きです(独特なしなりが関係している?)
ノートまとめなど色々な場面で使用しています。
・uni Style Fit ハリネズミ🦔
ゴールデンイエロー、ブルーブラック、グリーン、シャープ機構全て0.5mmで使っています。
(0.38mmのカリカリ具合が苦手なので)
柄ラインナップも豊富で、インクのクオリティも高いので安価帯のカラーペンはこれ一択です。
後述のスクリブルに挟んだりもしますね。
芯ホルダー
・LAMY scrible 3.15mm ホルダー
最近特に気に入っている芯ホルダーもとい
リフィルホルダーです。
おそらく初期芯の硬度が2Bだと思われるのですが程よい柔らかさでとても心地が良い筆記感です。
リフィルを挟める利点もありますがペンシルとしての運用も案外悪くないですね〜。
・Lucio rossi design D7 Ⅱ copper
実用性度外視。芯ホルダー2本入れてます。
このペンはデザインが実用性の低さや高重心設計などの不便な点を吹っ飛ばしてくれます。
また素材として銅を採用されたことにもセンスを感じます。その感性をひとつまみでも頂きたい。
話が逸れましたが実用性はあまり無いです。
特に軸の太さが細く、好みが分かれます。
自分は使い倒して無理やり慣れさせました笑
筆箱のお守り的な立ち位置として入れています。
万年筆
・Capless 絣 kasuri blue
インクは色彩雫の紺碧。青の中でも淡い青でかなりの好みです。そして使いやすい色。
18金ペン先と聞いても今までは鉄ペンで良くない?と思っていましたが、実際に試筆すると滑らかさやしなりにかなりの違いがある事を身をもって知りました。
万年筆の世界を知った思い出の一本です。
主に訂正やプリントで使用しています。
極(kiwami)という下敷きを敷いて筆記するとまさに極上の筆記感を味わえるので下敷きがあるとより文房具生活が快適になると思います。
小物類
・Keep消しゴム
・c357
・penco 鋏
・無印良品 折りたたみ15cm定規
・STAEDTLER 卵型芯研器
消しゴムはLudditeの新作消しゴムを使っていましたがもう戻ってしまいました笑(飽き性)
c357の0.7mmの所に3.15mm芯と2mm芯を入れて使用しています。
他の物はいつも通りで特に言うこと無いです!
さいごに
最後までご覧頂きありがとうございました。
前回とはあまり中身は変わっていませんが8/4に590&coさんにお邪魔する予定なので次回には新しいものが入っているかと思います
夏休みに入って課外続きで中々InstagramやXも稼働できていませんでしたが少し余裕が出てきたので活動を活発にしていきたいですね〜💪
今回の筆箱紹介は何度も告知しておきながら投稿を引き延ばし続けていたので申し訳ないです🙇
告知するのは完成間近の時にするようにします笑