筆箱紹介 Ⅵ
あいさつ
お久しぶり、とまではいってないですね😉
こんにちは、αです。
はじめに
前回とはかなりスパンの短い更新で筆箱の中身がマンネリ化しているのでは?と思われる方も
居るでしょう。
しかし私はご存知の通、かなりの飽き性なので
3日に一回は筆箱の中身がほとんど変わります。
筆箱の中身に変化が大きいという意味では、
note適正があると言えます笑
お遊びはここまでだ(?)
それでは本編。筆箱紹介です🙌
筆箱
ユナビベンディペンケース シトラス
こちらはいつもと変わらず。今回の中身にはユナビベンディの方が色合いが鮮やかになるかと思ったのでこちらを選択。ユナビよりも汚れが目立ちにくく、布が柔らかいデニムモデル(写真左上)の方が扱いやすいところはあります。
蛍光ペン
・ZEBRA CHECK PEN α 青色
学生には必須の筆記具、蛍光ペン。
この蛍光ペンはしなるペン先という革新的な機能を持っており、他の蛍光ペンよりも自由に正確な線を引くことができます。
何より、zebra社の蛍光インクは数多くのメーカーの中でトップクラスだと思っており、発色が良すぎます。
これで皆も暗記マスター!!(?)
シャープペンシル
・Pentel PMG(メカニカグラフ)0.3mm
ぺんてるから発売されていたメカニカの廉価版
モデル、PMG。
0.3mmという芯径と軽量なボディからスラスラと紙の上を走るような筆記ができます。
ただ、私は重量級のペンや低重心なペンを頻繁に使うので、PG5シリーズ用のカスタム軸が欲しいですね〜。
30g以上のペンに慣れるとPMGが浮くような軽さに感じるので中々感覚が追いついて無いです笑
カスタム軸についてはまた届くのがかなり先ですので、届き次第お知らせしたいです😈
・PILOT 2020st 0.5mm
PILOT社から発売されていた2020シリーズのステンレスモデル。
まず目を引くのはこのデザインですよね👀
何年も前に今でも近未来感を感じさせるデザインがあったことが凄い...。
そして金属軸でフレフレ機構搭載。浪漫。
そしてグリップの横に引かれた溝も優しいグリップ感で書きやすいシャープです。
ただ、グリップ径が思ったよりも細身なので最初は違和感持っちゃうかもしれないです!
廃番の製品ですが4000円前後で入手できますので意外におすすめですね〜
・PILOT H-1097 0.7mm
こちらもPILOT社から発売されていたもの。
このペンも中々奇抜なデザインで、幅長なローレット加工と青い軸がかっこいいです。
前回の記事で紹介しましたが、0.7mmの芯径と
噛み合って、とても書きやすいペンシル。
最近良く寒色統一をされている方をよく見るのでそんな方には特に購入してみてほしいですね!
H-200x欲しいぃ...我慢!!
ボールペン
・JETSTREAM 海洋プラスチック
リフィル:Pentel フローチューン 赤0.4mm
最近色んなメーカーで流行?している環境に優しいシリーズです。その中でも完成度の高いボールペン。
c300系、ジュースアップ、エナージェル系など
改造も含めたら大体の樹脂リフィルが入ります。
私は最近話題なフローチューンのリフィルを入れています。油性なのにゲルインキのような発色、油性特有の滑らかさでとても癖になる書き心地ですね。
このシリーズには限定色がぼちぼち出てるので
是非。(主に寒色系の軸色)
▶︎少しばかりの不満
エナージェルのリフィルって5分の3くらい消耗した辺りから急にインキが出なくなるの分かる方いませんか?! 特に0.4mm。
なので中々エナジェが好きになれません😭
・Pentel エナージェルインフリー
リフィル:LAMY M16 F字
スマートグリップ換装
先程不満を漏らしたエナージェルです。
グリップをスマートグリップに換装し低重心化。
さらにリフィルをLAMYの油性リフィルにすることでねっとりした油性の書き心地を楽しめるようにしました。
このカスタムは完全に文末さんに影響を受けています。こちらについてはご本人様に掲載許可を頂きました。ありがとうございます🙇
LAMYの油性インキは酷評されがちです。
確かに書き始めに掠れることはあります...が、
海外製のねっとりインキがたまらないんですよ。
・PILOT 無名500円モデル
こちらは...マイナーなペンですよね...。
おそらくですが、昔にシャープとこのボールペンでセット販売されていたものです。
今PILOTから出ている手帳用ボールペンに見た目が似ているのでその元となったのだと思われます。
使用感としては「レトリコ」と近いですね。
リフィルはスタイルフィットにマステを巻いて使用しています(ここもレトリコ似)
レトリコよりもボディの剛正感が高いのでこちらを色ペンとして気に入って使っています。
廃番の中でもかなり見つけやすいとは思います。
多機能ペン
・JETSTREAM 新3色
このペンも私のnoteによく出てきます。
委員会の集まりとか、日課のメモする時にこれ一本か後述するキャップレスをよく持ち歩いていくので外せない一本。
ジェットストリームは樹脂リフィルが良いと最近気づいたのでジェストプライムは解雇しました😇
こちらはzoffというメガネメーカーとのコラボ製品ですが通常カラーも中々お洒落です。
ジェットストリームは4&1が学生の方だと主流で
あまりこの新3色見ないんですけど、こっちのが絶対良いです、保証しましょう。
前までは「グリップがきらい!!!」と言っていましたが無理矢理慣れさせました。
サラサラ系エラストマーが好きになれない...
芯ホルダー・鉛筆
・LAMY スクリブル 3.15mm
LAMYの大人気シリーズ、スクリブル。その中
でも人気な3.15mmホルダーのモデルです。
3.15mmということで黒鉛芯を挟んでもよし、リフィルを挟んでもよしなとても扱いやすいペンなのでとても気に入っています。
私としてはリフィル挟むのは中々好きになれませんでした...
「いや、4つ又買った意味!!」と言われても仕方ありませんが罵倒を押しのけてでも使いたいほど純正芯が良かったんです。
リフィル挟む必要が無い方は3つ又モデルでも事足りるかなとは思います!これが結論です!
・Lucio rossi design D7 copper
デザインが尖っていますが滅茶苦茶イケメンな
芯ホルダーです。
最近芯ホルダーにハマっている一因です。
価格はかなり高いので、実用性よりも浪漫を求める方に向いています。(spirit的な枠)
そしてかなりの細軸なのでグリップ力はあまり無いです。ササっとメモ書き程度で使う感じです。
私はこのホルダーを使っているとこの見た目からよく声を掛けられてしまうのでひっそりと使用しています...笑
・uni 三菱鉛筆 B
黒鉛系の筆記具どんだけ入れてんねーん!!
こちらは美術の時間や、演劇部に入っているのでその時のメモ書きにも使用していますね〜。
芯ホルダーだと悪目立ちしちゃいます...。
無難に使いやすいのと小豆色の軸が採用理由。
2B芯信者です。以上。
万年筆
・キャップレス絣 kasuri blue
インク:PILOT 色彩雫 紺碧 con-40運用
こちらも常連さん。万年筆では珍しいノック式で繰り出せる機構となっており、ボールペンと近い動作、使用感でとても扱いやすい。
金ペンのしなりがさらに柔らかくなっていて、
手に馴染んできています。
万年筆をまた買いたいと思いつつもまたこのペンに戻る気がするので機会を伺っています。
小物類
特に言うことはないですね。
小物は相変わらず多いですが大分固定されてきました。月光荘のキャップも経年変化が見え始めてきて嬉しいです。
さいごに
ここまでご覧頂きありがとうございました。
今回もまた投稿が遅延してしまい、本当にすみませんでしたm(_ _)m
次回は購入品も交えた筆箱紹介をする算段で、そちらは既に撮影し終えましたので2週間程度後には上がると思います。
黒鉛さんでの購入品を紹介するするとずっと言っておきながらInstagramは1日から一切投稿していないです。(まだそれは撮影してないなんて言えないですよね...😇)
さいごまで雑になってしまいましたが、時間かけながら修正入れていきますのでよろしくお願いします。(今回無駄な話が多くなりました笑)
それではまたお会いしましょう👋