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Hyperlane + Eclipseエアドロ二重取り戦略について|NEXUSやInvariantの使い方
最近EclipseにETHをブリッジしたのですが、エアドロ狙いでスワップやブリッジでtxを刻みつつ、Hyperlaneも使ってHyperlaneのエアドロもゲットできればと考えています。10-20txを目安にエアドロゲットしやすいかもとの情報もあり、とりあえずスワップとブリッジをコツコツやっていこかなと。
3/ Hyperlane’s Stats
— Cryptophile (@Cryptophileee) January 6, 2025
Total number of wallets = 678,004
• 1-5 transactions: 437k (64%)
• 6-10 transactions: 99k (15%)
• 11-20 transactions: 84k (13%)
• >20 transactions: 58k (8%)
What if top-30% of the users are eligible for the airdrop?👇 pic.twitter.com/Z4AilOBQYW
Hyperlaneはいろんなdappsがあるので色々触りたいところですが、まずはシンプルにNEXUSでのEclipseへのブリッジを10ウォレット × 20txを目標にしていきます。あとはEclipseのNFT買ったりなど。
①NEXUS公式サイト(https://www.usenexus.org/)でウォレットを接続
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※ETH on EclipceしかなかったのでInvariantでUSDCにスワップ
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②USDCをブリッジ(Eclipse→Ethereum)
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Eclipse→Ethereumの場合は、EVM系のアドレスをRecipient addressに入力
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Send to Ethereumをクリック
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③Ethereum上にブリッジ完了
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Hyperlaneについて
Hyperlaneは、LayerZeroなどの他のクロスチェーンインフラストラクチャと異なり、Cosmos SDK/Interchain Security Modules (ISM)を利用することで、dApp開発者に柔軟なセキュリティモデルを提供しています。これにより、開発者はdappsのニーズに合わせてクロスチェーンのセキュリティをカスタマイズできます。
例えば、Renzoプロトコルでは、ezETHが12のブロックチェーンに存在しています。通常、ezETHを別のチェーンに移動する際、他のブリッジではETHに変換する必要があり、手数料がかかりますが、Hyperlaneの「Warp Routes」を利用することで、ezETHは直接別のチェーンに移動できるようになります。これにより、トークンの移動がスムーズかつコスト効率よく行えるようになります。
つまり、Hyperlaneは、新しく発行されたばかりのトークンやマイナーなトークンをネイティブにクロスチェーンブリッジ可能にする理想的なソリューションを提供しています。Hyperlane Foundationの設立とともにHYPEの発行も示唆されており、RenzoやElixir、MitosisなどHyperlaneを使用するプロジェクトとユーザーにはHYPEがエアドロップされる可能性が高いとされています。
https://www.coingecko.com/learn/what-is-hyperlane-and-how-to-qualify-for-the-airdrop
ブリッジ系はJumperやrango、SVM系はSoonとか話題ですよね。SonicもGoplusのキャンペーンで年末にさわっておけばよかった気が。
Hyperlaneはけっこう前から人気だった気がしますが、Eclipse経由でどんどん使っていく感じになりそうな。今後も良さげなデータとか参考にエアドロ案件みていきます。
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