東京に行ってきました(4年ぶりに)
皆さんこんばんは、Alpha0099です。
さて、今月もnoteを更新していきます。
今月のnoteは個人的な日記を書いていこうと思います。
10月28日、29日に私は東京に旅行していました。
今回の旅行は29日に東京流通センターで行われたM3に参加する目的での旅行だったのですが、せっかく東京に行くのならと今まで気になっていたが行っていなかった場所、やっていなかった物事にチャレンジする機会として、東京流通センター以外にも多くの場所に行きました。
今日はそんな1泊2日の東京旅行についてを詳しく書いていきます。
それではまいりましょう。
1日目
1日目は主に新宿から渋谷辺りを観光しました。
主な観光先としては、東京都庁展望台、明治神宮等が上げられます。
順にみていきましょう。
東京都庁展望台
東京都庁の展望台からは東京の街が一望できました。
どこまでも続いていく街の景色は圧巻でした。
また、方角ごとに高層ビルが多いエリア、住宅街エリア等、それぞれ違った景色を見ることができて、東京は場所によって大きく特色が変わる所なのだと改めて感じました。
また、展望台の名物、おもいでピアノも少しだけ弾いてきました。
といっても現在の私の自宅にはピアノの練習環境がなく、都庁で弾いたのが3カ月ぶりのピアノだったので覚えている曲を覚えている範囲で弾いてきました。
また、おもいでピアノのルールとして1回あたりの演奏時間が5分しかないというものがあり、そのタイムキープも久しぶりの演奏と言うことがあってかうまくいきませんでした。
YouTuberなどがストリートピアノを演奏している様子を映している動画をよく見るのですが、やはり限られたフォーマットの中で動画のように演奏するのは難しかったです。
明治神宮
代々木公園の隣にある大きな神社、明治神宮にも行ってきました。
実は明治神宮付近には以前、毎パソの全国大会に出場したときに行ったことがあったのですが、その時は直接会場に向かっていたので明治神宮に訪れたのはこれが初めてでした。
明治神宮は面積、鳥居、本殿全てが最大スケールで、非常に見ごたえがありました。
観光客の数も多く、初詣で日本一の参拝客が訪れるという話にもうなずける神社でした。
この他にはROOTS渋谷や新宿でやっていたつけ麺博などにも行ってきました。
どれも福井では体験できないことばかりで非常にいい経験になりました。
今回の旅の宿
今回は、ホテルではなくネカフェ泊に挑戦していました。
少し前にYouTuberのセイキンさんがDiCEの完全鍵付き個室でネカフェ泊をしていた動画を見てからDiCEの完全鍵付き個室が気になっており、東京旅行を機にチャレンジしてみることにしました。
ネカフェ泊に使用したのはDiCE池袋北口店で、選んだ部屋はカラオケルームのフラット(SEIKINさんが宿泊した部屋と同じタイプの部屋)でした。価格は7000円ほどだったと思います。(予約手数料+12時間使用+シャワー代)
実際に1泊してみた感想としては、ほぼホテルのような快適さで驚きました。
室内、共用部、トイレ、全てが清潔で、部屋はオンラインゲームも可能なPCに加え、カラオケが付属しているなど非常に設備が充実していました。
そして個室はホテルのように鍵をかけて使用することもできますし、シャワー(別料金として300円がかかる)、フリードリンク、自由に使えるレンジなど、ホテルに備えられている機能はほぼ全てカバーされていました。
近隣の部屋もカラオケが設置されているため歌声が入ってくる場合があることや、窓がないため朝起きた時に体内時計がリセットされづらいなど多少デメリットはありますが、それでもこれだけ設備が充実して7000円はかなりの高コスパだと感じました。
友達とのお泊り会などに使用してもいいかもしれませんね。(お泊り会なんてやったことないですが)
2日目
2日目は今回の旅のメインである同人音楽イベント「M3」、そして午後は秋葉原に向かい、今年19周年を迎えた大手メイド喫茶「あっとほぉーむカフェ」、レトロゲームやレアなゲームが多い「GiGO3号館」などが主な行先でした。
こちらも見ていきましょう。
M3
言わずと知れた超大規模な同人音楽のイベントです。
頒布されている作品のジャンルは多岐にわたり、歌もののアルバムや音声作品に加え、YouTubeなどで使える音楽素材を頒布されている方もおりました。
私は前日までにSNSで調べて気になっていたサークルさんに加え、探検する中で気になったサークルさんの作品も1つだけですが購入させていただきました。
ちなみに私が購入した作品は以下の通りです。
・Symholic with こまつりな / 新譜セット(アルカナ・クロニクル、METEORなど)
・なぐもりずの音楽室 / 音楽素材集 Vol.6
・Losstime Life / アオイリンゴ
・浅見ゆい / 執着心がやばいヤンデレ妹の耳かき、お狐様は耳かきしたい
・GGT_CREATE / VJ LOOP M3-2023秋PACK
どのサークルさんの作品もそれぞれの世界観、方向性、魅力があり、M3の会場を見て「人の数だけ芸術がある」と改めて感じました。
あっとほぉーむカフェ
こちらも言わずと知れた大手メイドカフェです。
もともと私はこのあっとほぉーむカフェをブラウザ上(現在はスマホアプリに移行されている)で体験できる「バーチャルあっとほぉーむカフェ」を何度か体験していました。
その中で実店舗の話題が出ることがあったことで、いつか実店舗にも行ってみたいと思っていたのですが、今回の旅行で漸く行ってみる(メイド喫茶の用語的には「ご帰宅してみる」が正しいそうですが)ことができました。
バーチャル内で出た話の中で聞いた通り、非常にレベルの高いサービスで、実店舗の知識が全くない私でも非常に楽しめた1時間でした。
ちなみに今回はフードコースを注文しました。フードの方は上の画像にある通りオムライスに猫を描いていただき、ドリンクの方は魔王魂のオーマ君を描いていただきました。
「何か描いてほしいものはありますか?」と言われダメもとで言ってみたのですが描いてもらえて本当に嬉しかったです。
GiGO3号館
これまた言わずと知れた大手ゲームセンターチェーンです。2021年まではSEGAだったので、SEGAのイメージがある方も多いかもしれませんね。
全国的に展開されているGiGOの中でも、3号館はレトロゲームが多いことで知られています。
私はSEGAが昔アーケード向けに制作したゲーム「タイピングオブザデッド」をプレイするために向かったのですが、それ以外でも名前は聞いたことがあるが実際に遊んだことはないようなゲームも多くありました。
中でも見つけて驚いたのはKONAMIが過去に展開していたギタドラ系列のゲーム「キーボードマニア」です。
鍵盤をリズム通りに演奏して点数を競うゲームです。
ノーツが来ていないときに鍵盤を押しても音が鳴るので、アレンジや和音を足しても楽しめました。
前にギタドラ系列のゲームがBEMANIの中で楽器演奏を一番リアルに体験できるという話をYouTubeで見ていたのですが、まさにキーボードマニアもその通りで、ゲームの中でキーボードの演奏をリアルに楽しむことができるゲームでした。
その他の行先としてはアトレ秋葉原やアミューズメントカジノ「アキバギルド」などもありました。(ROOTS渋谷と言いアキバギルドと言いカジノゲームやり過ぎですね)
というような感じで今回の東京旅行は自分が体験したことのないことを可能な限り盛り込んだ旅行となりました。
夜行バスでの移動から始まり、おもいでピアノ演奏、ネカフェ泊、M3など、初めての事ばかりで非常にいい経験ができたと思います。
私は何かにチャレンジしようとする際に理由を付けて決定を先延ばしにする癖があるのですが、臆せずやってみることも必要なのかもしれないと感じた旅行でした。
これぐらいの規模の旅行を今後も一年に1~2回程度になりそうですがやってみて、色々な経験をしていきたいものです。
では、本日のnoteはここまでです。最後まで閲覧有難う御座いました。
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