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環境タイトルの特徴教えます【ヴァイスシュヴァルツ】

こんにちは、あるぱかです。

WGP2022が明日に迫っていたので、現行の制限での、個人的な考えを残しておきたいと思います。

この先の内容はあくまでも個人的な見解なので参考程度にお願いします。


Tier1

D_CIDE TRAUMEREI


次回のメンテナンスでの規制筆頭にも挙げられているこのタイトルは名実ともにNo.1のデッキと言っていいでしょう。

8門が多く、次点で8宝を使っているプレイヤーが多い印象があります。

どちらのデッキタイプもストックブーストのギミックが強力です。

この2種で積み上げたストックをもとに集中や擬似リフ、早出しなどの強い動きに繋いでいく展開が理想的です。

特に8門は軽いコストから大きな点数を生み出しやすいので、圧倒的劣勢でも捲るチャンスがあります。

要注意
光景
ジャックブラザーズ


ホロライブ

 

ストブ扉のかなたマリンと呼ばれるデッキが多いです。

早出しメタや常闇トワの影響で、自分よりも弱いデッキには滅法強く、このデッキに勝てないデッキは環境デッキにならないと思っています。

序盤は手札の枚数を維持しつつ質を上げ、レベル2以降のかなたの多面早出しに繋ぎます。

山札が強いイメージを持たれがちですが、複数回の連動をしてリフレッシュするまでは山札が弱いのでそこを咎めましょう。

要注意
光景
3枚戻し
プリシラ

冴えない彼女の育て方

6月に新規ブースターが発売され、再び環境で見ることになりました。

宝扉とストブ電源の2種類のデッキが存在していますが、宝扉の方が流行しているように思います。

以前ほど思い出圧縮に特化している訳ではありませんが、CX回収やCX入れ替え、ツチノコ、ガッツンダーなど器用に戦えるカードを手に入れました。

また最近はストブ電源の再集結デッキを見かけることが増えました。

ツインドライブが多く、山札が作りやすい印象があります。
ヒール量が多く、椎名なども使いやすいので堅実に勝ちにいくデッキだと思います。

要注意
椎名
24枚落下


Tier2

ご注文はうさぎですか??

前期は8門が流行していましたが、今は電源扉が流行しています。

レベル2のキャラではなく、レベル1と3で面を取るので環境トップのD_CIDEに不利がつきにくいにが特徴です。

高パワーで盤面を取りつつ、ヒールココアを維持して戦うデッキと聞きました。

要注意
椎名
コ拳


アサルトリリィ

前回規制されたタイトルのひとつですが、今でも見かけることの多いタイトルのひとつです。

デッキタイプは8扉と8枝が主流です。

神琳を選抜していることが多く、CXを貼り続ける早いゲーム展開が得意です。

要注意
光景
椎名


五等分の花嫁

アサルトリリィと同じく前回規制されたこのタイトルもこの位置付けだと考えています。

デッキタイプは8電源ですが、選抜はドキドキテーマパークの二乃と5枚集中の一花のいずれかです。

9月中に追加も決まっていて、後半の地区ではさらなる活躍も期待できるでしょう。

要注意
みちる

かぐや様は告らせたい

こちらも以前の環境トップデッキでしたが、7月に追加をもらって強化されています。

デッキタイプは引き続き電源扉です。

選抜はフィレスです。

新弾で手に入れた移動やドキドキテーマパークで足回りが強化されたことに加えて、一花チェンジでレベル2以降の立ち回りの幅も広がりました。

要注意
キキーモラ
光景
神原
椎名

アイドルマスター ミリオンライブ!

こちらも6月に追加されて以降、見かけるようになりました。
デッキタイプが固定化されておらず、各々が強いと思っているデッキを使っている印象があります。

その中でも8電源、扉枝、8門などを見かける頻度が高い気がします。

要注意
逆圧縮
赤覚醒
青覚醒

BanG Dream!

前期に引き続き一定数のプレイヤーが使い続けているのがこのタイトルの特徴です。
主なデッキタイプは8扉や枝扉です。

8扉は大量に採用されている早出しヒールを駆使して試合を有利に進めることを目指します。
一方で枝扉はレベル2までは枝連動の花音を使い続けることで、リバース効果を主体とするデッキ全般に有利と言えます。

要注意
光景(3種選抜)
逆圧縮(3種選抜)
椎名(3種選抜)
ソウル減イベント


Tier3


ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか

電源デッキには滅法強いこのタイトルですが、電源が落ち目のこの環境ではこのくらいの立ち位置に落ち着いています。
デッキタイプは扉門です。

要注意
移動メタ
逆圧縮
ヘスティア・ナイフ


プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク

前期までは見かけることの方が少なかったですが、今期に入って着実に数を伸ばしています。
デッキタイプは8電源と宝枝です。

どちらもテンポ良くアタックするのが特徴で、山札の配置が悪いと不利なゲームを強いられることになります。

一方でこはね以上の詰め札はないのでロングシュートは厳しいのもこのタイトルの特徴でしょう。

この点に関しては宝枝の方が顕著です。

要注意
逆圧縮
ホラー


デート・ア・ライブ

8月に追加を貰い、見かけるようになりました。
デッキタイプは依然として8電源が主流です。

追加によってツインドライブや早出しヒール、バウンスなどの使い勝手のいいカードを手に入れました。

終盤は2枚制限の狂三でゲームを破壊します。

要注意
最悪の精霊 狂三
椎名



ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会

こちらも前期の名古屋地区後に追加がありました。
それまでは8電源しか見ませんでしたが、現在は1000/1を使うデッキもよく見ます。
特に注目なのはレベル1の扉連動です。

前列に3枚並べた際の8500のパワーラインがD_CIDEに強く、1000/1デッキが多い今の環境に合っています。

3連動は好みによる部分が大きく、門連動やチョイス連動など様々です。

要注意
逆圧縮
ドラゴバスター
特徴消し
ホラー

ゾンビランドサガ

デッキタイプは炎扉です。

レベル1でパワーの高いカードを並べておくと1面帰ってくることが多いので意識しておきましょう。

要注意
レベル2扉連動さくら
レベル3扉連動さくら


おわりに


このままの制限で開催される地区大会は名古屋だけの可能性もあるので、前日にはなってしまいましたがこの記事を残しました。

最初にも言いましたが個人の考えを書いているだけなので参考程度に思ってください。

ということで最後まで読んでいただきありがとうございました。


おわり

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