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対話会マッチングパーティ -開催内容編-

生長の家青年会の皆さん、こんにちは!

開催概要と対象者

対話のための対話ネットフォーラム(生長の家のオンライン行事のこと。以下、NF)を開催します。開催の経緯と意図はこちら↓

を要約すると、
イメージは幹部研修会や練成会(合宿形式の勉強会)の夜会(やかい)
プログラムが終わって、眠りにつくまでに、就寝部屋で仲間と語るような対話を意図的に作り出しちゃうYO!
共通の価値観や課題意識を持っている仲間を見つけようYO!

 ◆ 日 程:2021年2月23日(火・祝)
 ◆ 時 間:午前の部:10−12時 / 午後の部:19−21時
 ◆ 定 員:それぞれ2〜8名(最大人数)
 ◆ 対 象:生長の家青年会員かつ自分自身でNFを開催したい方

普段のオンライン誌友会をもっと充実させたい。
幹部研修会の対話の続きをやりたい。

など、フワッとした企画から

学生向けに部活・勉強で使えるモチベーションをあげるための対話会を開催したい。
具体的な対象者やテーマが定まっている企画まで、
「NFの企画を作るってどういうこと?」という疑問や日頃の課題を共有しましょう^^

当日の対話を深めるための事前課題

今回はNFには事前課題があります。
一瞬のひらめきを実際に人が集まるための形にするために、質問リストを用意しました。質問を埋めて事前にNFの企画を深堀りしてみましょう!

<あなたの企画を深めるための質問>(一部抜粋)
1*What*何についての対話会をしたいですか?(テーマ)
2*Who*誰に、どんな層に参加してほしいですか?(ターゲットの属性)
3*Where*対面がいいですか?同時NF?逐次NF?どの形が適しているでしょうか?(開催形態)
4*Why*その場を作りたいな〜と思った経緯・背景を教えてください(想い)
5*How*どんな場になったらいいでしょう?人数や雰囲気など、具体的にイメージしてワクワクしちゃいましょう〜♪(内容)
6*When*いつ開催したいですか?時間帯や時期、頻度について考えてみてください(開催時期)
7*Who(2)*一緒に企画運営したい人、もしくはあなたを応援したり協力してくれそうな方はいますか?(仲間)

質問リストの作成にあたっては大阪教区青年会のしらさまにご協力いただきました〜^^

プログラム①-アイスブレイク-


アイスブレイクは「1分間質問ゲーム」
(アイスブレイクとは、イベントやセミナーの前にその時の緊張をほぐすために行うゲームなどのこと)

「1分間質問ゲーム」
 1. 4人ずつのグループに別れます。
 2. 役割を決める。
   ・質問される人
   ・質問する人(うちひとりはタイムキーパー)
 3. 質問する人の順番を決めたら、テンポよく質問をしていく。
 4. 質問される人は単語で回答していく。質問されたこと以上の説明はしなくてOK(次の人の質問やその後の対話で深堀りしたりするのが◎)

このアイスブレイクの良いところは
*質問の内容が毎回違うので初対面でも、顔見知りでも新鮮
*テンポよく答えていくことでゲーム感が増す
*最初に「1分間で10個の質問ができると上級者です」と振っておくとチーム戦になって連帯感が増す
*1分間という感覚が身につくため、後のプログラムでも時間を守りやすい
*順番を決める際には「住んでいる場所が北の人から〜」するとすぐ決められる&ちょっとした会話のきっかけになるので◎

プログラム②-ローテーションシステム-

zoomのブレイクアウト機能を使って対話部屋を用意します。
1対1で相手に自分の企画をプレゼンテーションしたり、
反対に相手はどんどん質問を繰り返していきます。

「なぜ、この企画を開催したいの思ったの?」
「なぜ、この対象者にはこのテーマが必要だと思ったの?」
「なぜ、この時期を選んだの?」
「どんな時に思いついたの」

お互いにたくさん質問をすることでどんどん視点が増えて企画が深掘りしていきます。
さらに相手を変えながら最大4回ローテーションを行います。同じ質問でも質問される相手の属性によって、自分が説明する言葉が変わっていることに気が付くかもしれません。

「対話のための対話ネットフォーラム」開催目的

参加する前に、あらためて対話マッチングパーティのゴールを確認しましょう!
①自分で考えた企画のブラッシュアップ(深掘り)
②企画に共感して一緒に開催してくれる仲間が見つかったらラッキー!

今回の開催主旨は対話会をゼロから作るためのノウハウを伝えることではありません。魅力的な対話会にするためのヒントはわたし、あるいはあなた自身の中にあると感じていて、それを引き出すための対話をマッチングすることが今回の目的です。

「わたしはみんなと対話会を開催したい!」と考えた内なる声を観察し、具体的に表現することができれば誰もが参加したくなる魅力的な企画になると考えました。

対話をすれば、
①相手に伝えるために自分の考えを言葉にします。
②相手のコトバ(発声音、態度、表情)によって考えの視野が広がります。
③自分と相手とで紡がれた言葉はさらに意識が拡大するように新しい視点を与えてくれます。

どんな状況にあっても自分との対話、人との対話、、こそが
無限の可能性に気づかせてくれるキーワードだと感じています。

2021(令和3)年、みんなでどんどん花開く一年にしていきましょ゚(๑・・๑)

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