とある9月の、のどかな日曜のお話

ふとした、どうでも良いことをメモとして書き留めておこうと思う。

気がついたら2021年ももう9月。むしろ、9月も半分以上終わっている。

またぼんやり「あれ、今年何したんだっけ？」と紅白を見ながら思ってしまう許k恐怖に襲われた。パンデミック以来、かれこれ1年半以上在宅ワーク。当初は仕事用家具を揃えたり、在宅ならではのルーティンを考えてみたり、料理をちょっとだけ工夫してみたりしたが、もう2年目のベテラン（？）ともなると、下手すると曜日の感覚が全くない瞬間もたまに発生する。いや、たまにでは無いかもしれない。

今年も残りあと100日ほどなので、気合を入れ直して、今年やり残したことは片っぱしからやっていこう！そうだ、Twitterでも始めて「100日チャレンジ！」とかやってみよう！と張り切ってみた。

Twitterのアカウントを取得するにあたり、普段はあまり使用していないメールアドレスを引っ張り出してみた。そのアカウントにログインするにあたり、普段使用しているアカウントをログアウト。

そして諸々の作業後。この普段使用している方のアカウントに再度ログインしようとしたら、パスワードを思い出せない。愛用しているipad proが私の全てのパスワードを覚えてくれているので、私の脳は全くパスワードの記憶がない。ところが、たった数分前、久しぶりにログインをした別アカウントのパスワードをうっかり「上書き保存」という設定にしてしまったため、もうipad proを頼ることが出来ない状況だ。

だが、幸いにも私はパスワードを忘れることに関しては経験豊富なので、こんなことではいちいち驚かない。（銀行にパスワードを忘れて電話するのも、毎度恒例行事）

ゆっくりコーヒーでも飲みながら、解決法を考えようと思う。

そんな、とある9月の日曜日。