【対戦レポ】パイオニア神に挑戦してきた話
全編無料(有料部分は投げ銭用です!!🙇♂️🙇♂️🙇♂️)
はじめに
こんにちは。
生物コンボ大好き芸人あるぱかです。
本日は皆様にご報告することがございます。
パイオニア神挑戦者決定戦!!
挑戦して負けました!!!!!
(なぜパイオニアでここにいるのか不思議な顔しながら)
(あと呪術廻戦"25巻" 好評発売中!!26巻が出る前に読んで!!)
と、いうわけで
今回はせっかくなのでアマリアコンボを競技大会に持ち込んだレポートをします。デッキ自体の挙動の解説やカード解説は下記を参照ください。
デッキ全体の解説は上記記事や先駆者に譲るとして
インアウトとか当日何考えてたかを記載します。
※ちなみにヨーグモスの記事は動画を撮りだめして、編集する手が進んでいません。
もうちょい待ってほしいです…涙
目標1月中です!
1/7(日)の戦績
リストの紹介と構築思想
リストはこちら
■メタゲーム読みとして
・アマリアは駆逐される→ラクドスなどの黒色側の《苦難の道》や青白コン側の《一時的封鎖》の増量の予想される。
・アマリアを狩るラクドスとラクドスを狩ろうとする青白コンに巻き込まれるメタゲームを予想。
→結果としてラクドスと青白コンが多い1日になりそう。
ということでそれらに強いリストにしたいと考えました。
■構築思想として
上記のラクドスや青白コンと相対したときに強く当たれるよう太い生物を追加を検討し、
「3マナかつコンボをバックアップしてくれるカードを追加して《集合した中隊》の当たりを増やす」
「《陥没穴の偵察》が弱いので《名もなき都市のの歩哨》と《勇敢な旅人、ケラン》の採用。(地図トークンによる探検から《野茂み歩き》誘発でスタートさせることも可能なので問題なし)
・《金のガチョウ》を減量
をこのリストに反映しています。
既存のリストと比較すると、3マナ域の優秀なスタッツの生物を使用した《集合した中隊》ビートダウンを狙うことができるようになったため、コンボだけではないプランニングが取れるようになりました。
また《霊気貯蔵器》をメインに採用し、アマリアコンボ成立後の1ショットのパーツとして採用しました。
対戦結果と何を考えてたの感想文(日記)
対戦結果!!
7ラウンド目終了時に
「これで勝ったから終わって結果発表か…え?まだ1ラウンドあんの?(全ラウンド終わってたと思っていた)」など、結構自分の中ではまた限界ギリギリでした。
1ゲーム目の赤単はメインフェロキドンのマッチアップはライフゲインを阻止されて厳しいながらも、優秀なスタッツの生物で相手よりも先にライフを削るという方針で勝ち切り、
「おお、今日はいけるんじゃい?」という謎の自信が付いたのを覚えています。
2ゲーム目の呪禁オーラは相手2t目《皇の声、軽脚》からの3t目11点パンチでリーサルになりましたが、返しの《集合した中隊》で全部揃えて勝ち、という不条理をたたきつけての勝利したり。
後半戦は予想していた通りのラクドス祭り。3ゲーム目以降はゲーム内容自体は深くは覚えておりませんが、終盤のラクドスラッシュで《長老ガーガロス》が大活躍したのはしっかりと覚えています。
最終戦はアマリアコンボミラーでした。1ゲーム目はお互いアマリアであることを把握していたのでコンボハンドキープ。色事故覚悟のうえで双方あたりに行き、先に引いたこちらがダイナ含むコンボで勝ち。2ゲーム目は相手がぶん回して勝ち。コンボどすこいの2ゲームとは反して、3ゲーム目は《召喚の調べ》を構えながら、《勇敢な旅人、ケラン》でアドバンテージを組み立てた読みあいの試合です。結構面白いと思います。(今見直したらプレミが多いね...)
インアウトの話
大枠として
・コンボで勝てる試合:コンボを補助するカードをインアウト
・コンボで勝てない試合:《野茂み歩き》を中心にコンボパーツをアウト
が大方針です。このデッキで一番弱いカードは《野茂み歩き》なのでコンボだからといって残さないようにしましょう。
《致命的な一押し》などのスペルを入れるときは《召喚の調べ》を入れかえるくらいの気持ちで行きましょう。どこまで行っても1枚と交換するスペルなので、デッキ内のクリーチャーの濃度が下がるとより使いにくくなります。
1/8(月 祝)の話
まじで勝てねぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
全部持ってんだもの~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
神挑戦者はこれを乗り越えてきたんだな、って1ゲーム目のダブルマリガンで痛感しました。
アーカイブを見てもらった方が早いですが、とにかく何も引かないし引いたカードは全部対処されるし、でした。
g1.ダブマリで中隊キープ
1stバンドは緑白ランド2種の黒マナなし
2ndは何もできないハンド
3rdでキープでぼこぼこにされる
g2.もはや記憶なし
サイドボード
サイドからは
g3.土地5、コール、2/1/1でキープ
理由としては
「ハンデスデッキにはトップで解決するしかないと考えており、またサイドで減らしたカードがタブつく→《長老ガーガロス》や《集合した中隊》を引いたらなんとかなりそう」キープでした
結果は
何も引かない!!!引いてもは引いても引かない!!!
これが生物コンボの宿命です!
相手に干渉せずに生物を出して押し付けることしか考えていないので…引きムラもデッキの妙。
いい感じの締めになりました。
最後に
リストの反省点
《集合した中隊》のポテンシャルを最大限発揮するための構築を前日に練り、それがうまく嚙み合うことでうまく勝ち切ることができました。コンボ以外のプランを強くとれるようになったアマリアコンボの一つの形をぜひ使用してみてください。
今回採用した各カードについて触れると
《勇敢な旅人、ケラン》はどのモードも強かったです。1ターン目にアーティファクトが出てきやすいフォーマットなので後手で撃つと地図2枚出てくるのでおいしいんだなって感じました。マナカーブを埋めるのも殴ってつよいのもGood(ここでarchiveを切り抜く)
《名もなき都市の歩哨》はどこかで見た、「緑の《鏡割りの寓話》」といわれるのも納得です。3枚目が欲しいなって思いました。
《マラメトの模範、クチル》は無くてもいいと思いました。《復活の声》と非常に喰い合わせが悪いです。この枠に歩哨の3枚目が欲しかった。
《歓迎する吸血鬼》《救出専門家》はわかりやすく強かったです。適当に投げたクリーチャーがアドバンテージを稼いだり、再利用したりと活躍しました。特に《救出専門家》は《集合した中隊》や《召喚の調べ》で持ってくることを考えるとプレイ難度が少し上がりますが、耐久度がぐんと上がる印象でした。
あと《霊気貯蔵器》は結局使っていないので解雇します。
感想文
そんなこんなでモダン神挑戦者決定戦に続き、パイオニア神挑戦者決定戦でも好成績を残せました。まだまだ挑戦者です。
何気にモダン神TOP4→先日のモダン神決勝没→パイオニア神挑戦者没なので次の〇〇神SE残ったら神になりに行こうかと思います。
引き続きほどほどに頑張ります。
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