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b-monsterでトライアルに参加する人へ~スタジオ特色編~
この記事は出来る限り最新情報をアップデートしていくものの、追い付かないことも多く、最新でない場合があります。
関東圏のみになりますが各スタジオの特色を書いてみます。
まあ好みの問題なので、好きかどうかは各自行って感じてみてくださいね。
プランによっては2024年8月からいつでも全スタジオ利用可能になったので、かなりうれしいです!
銀座スタジオ
一番予約が取りにくいスタジオです。
狭いのでサンドバッグ数が少ないのに、どこからもアクセスしやすい立地のためお仕事帰りのメンバーさんが多く通っている印象。
平日19時台、20時台のPGMは数日前に予約満員でキャンセル待ちになることがほとんど。7時台のPGMもほぼ埋まる感じです。
土日祝は終日混んでいるので、結果、平日の8時台~夕方までのPGMが快適です。
● スタジオのレイアウトや動線について
9Fが受付で10Fがスタジオ。サンドバッグNoの棚に入っているグローブを取って代わりにサンダルを入れる形です。
階段での移動ができないので、エレベーター2基で移動。忙ぐ時は少しストレスかなー。エレベーターのメンテ日とかマジで焦ります。あと、満員になるくらい参加者多い割に待ちスペースが少なくて狭いです。
サンドバッグのみで3列ずつなので、比較的ロードが近く見やすい点は〇。
新宿スタジオ
個人的には一番オススメのスタジオです。広い&新しいのですこぶる快適です。b-monsterトライアルはこのスタジオから初めてほしいと思ってます。
駅から遠いと感じるかもですが、地下を通ればあまり雨に濡れずに行けると思いますよ。
● スタジオのレイアウトや動線について
2023年10月からバンジーヨガ導入のために、上下を紐で吊るサンドバックから、上の紐だけで吊るす可動式サンドバッグに変更となりました。以前よりパンチでの揺れ感じやすく、力の強い方はその点にストレスを感じる可能性はあります。バンジーヨガは嵐のようにあっという間に数ヶ月で廃止になったものの、サンドバッグはそのままです。
サンドバッグのみ、サンドバッグ+ダンベル+ベンチで3列。
サンドバッグNoに関係なくグローブを棚から取る形です。
新宿スタジオにはダンベルを使ったPGM(Fullbody)もあり、専用スペースが奥にあります。そこでも通常PGMできますが、なにせ狭い。なので通常PGMの場合は、ダンベルエリアでないサンドバッグを予約すると良いかと思います。
更衣室→スタジオが同じフロアなので動線も完璧。
ただ広いがゆえ、パフォーマーさんの動きが見えにくい時もありますので動きの予習をされるといいかなと。
表参道スタジオ
2024年夏に青山スタジオから表参道スタジオに名称変更されました。
もともとクラブだった場所の1F(受付)とB1F(スタジオ)です。
音響は他のスタジオより良いのが◎。
スタジオは狭い感じしますが、銀座ほど混まないから許容範囲かなー。
● スタジオのレイアウトや動線について
サンドバッグ、アクアバッグの二種類あります。入ってすぐのエリアはサンドバッグ、奥は一部アクアバッグ(でっかい水風船がつるされてるイメージ)です。二列なのでパフォーマーさんとの距離は近いです。横に広いイメージ。まったくパフォーマーさんが見えないところもあり、その名も「上級者エリア」ww そう解釈するかとw
スタジオ真ん中に大きな柱があり、そこを境にしてパフォーマーさんが見えなくなることがあります。気のせいか、汗のせいで床が滑りやすくなる感じがしてます。
男性更衣室は1F、女子更衣室はB1Fです。受付とスタジオで階が異なりますが、受付手前で靴を脱ぐので移動は裸足のままでOKで楽です。
グローブはサンドバッグNoに関係なく棚から取るシステムです。
池袋スタジオ
受付エリアと、スタジオ手前のウェイティングエリアがインテリアがNYの地下鉄みたいでめっちゃかっこいいです。
雑居ビルの裏口から入るような雰囲気。若干治安悪い空気が漂いますw
● スタジオのレイアウトや動線について
銀座同様、受付とスタジオが別フロアなのでサンダルに履き替えて移動になります。エレベーター激遅い上に、フロアが続きではないという動線的には最悪のやつです。その代わり、銀座スタジオだと階段利用NGのところ、池袋は階段使えます。ですので皆さん階段利用してます。つか、しましょう。
サンドバッグNoと同じ棚番号のグローブを取ってサンダルを置く感じです。
このスタジオの予約フォームのレイアウトはマジであてになりませんw
途中スペースありそうな図になってますが、そんな空間ないです。
青山スタジオ同様、アクアバッグとサンドバッグが選べます。前後2列で横に広い点も一緒。ただし、青山は奥の一列目が両サイドアクアバッグなのに対し、池袋は天井の低いエリアが一列目二列目ともにアクアバッグ。
恵比寿スタジオ
プロジェクションマッピングとか凝った作りですが、あんま意味ないかなー。あってもいいけどなくてもいいです。他のスタジオはないしね。
個人的に一番苦手なスタジオでしたが、気づけば恵比寿スタジオ所属になってすっかり恵比寿好きになっております。
サンドバッグではなくボックスマスターというドラムセットみたいなものにパンチします。ボヨンボヨンしてサンドバッグ慣れしてると打ってる感じしないのと、番号が振ってあるので頭が混乱しちゃって。
そもそもサンドバッグと比較するものでもないし、ボックスマスターにはボックスマスターで、コツがあり、慣れるとむしろいい感じに追い込めると気づいて、そこからはサンドバッグもボックスマスターも両方楽しめるようになりました。
どちらもパンチは打つは打つものの、打って終わりでなく打ってから引いて拳を元の位置に戻すまでが大事なんですよね。で、ボックスマスターの方がその意識をより強くもつと楽しめるかもです。たしかにサンドバッグみたいなずっしり感はないですけど、引く方に意識すると、あのボヨンボヨン感が全く気にならなくなります。
また、パンチを当てるためには比較的左右へのふり幅が広いんですよ。だから、しっかり肩甲骨からパンチを繰り出すようにしないといけないので、うでだけですぐにパンチを当てられるサンドバッグより猫パンチは防げるんでは?と思ってます。
唯一の難点はボックスマスターは高さ調節が必要なこと。初心者さんと非力さんには調整が少々厳しいです。でも慣れると平気なのでくじけないでください。
● スタジオのレイアウトや動線について
理由は定かではないんですが、片側は間引きされていて、サンドバッグのスタジオよりも各スペースがかなり広め。隣がいても気にせず楽しめます。圧倒的に間引き側をオススメします。
ロードも他スタジオと違って高い位置にあるのでパフォーマーさんの動きは確認しやすいです。特にロードの奥はさらに1段高くなっておりそこにボックスマスターもあるので、お手本動作がめっちゃ見やすいです。
間引き側は4列、狭い方は3列です。間引き側の一番後ろの列はあまりパフォさん見れないかもです。ボックスマスターも高さと幅があるので。でも前の方々の動きをカンニングするとかでも全然いけます。
受付も更衣室もスタジオも同じフロア。更衣室から直接スタジオに入れるので新宿スタジオと同じで楽です。
最後に
PGMや時間帯で混み具合やメンバー層が変わるので、それでも皆さんの解釈が変わってくると思います。スタジオへのアクセスはもちろん大事ですが、設備や雰囲気も継続には重要なポイントなので、ぜひ色々なスタジオに色々なタイミングでJoinしてみてくださいね。