2024J1第30節札幌vs東京Vの感想
ただの負けより厳しい負けを喫した！
髙尾がたぶん怪我で大﨑荒野が次節町田戦出場停止。
負けた事はある程度仕方なくて、嫌ではあるんですけどまぁなんでも勝負事なので勝ち負けが負けの方に出る事というのはあるんですが、いくらなんでも負けに加えて上記のダメージはちょっとホントにマジでなんなの感あって、あの、何かしらの奇跡が起これと思いました。
時系列的には死体蹴りは2失点目なんだけども、とにかくしんどい負け！
万全の準備をしてきた東京Vに手も足も出ず完敗したでござる（城福とやるといつもこうだぜ）
札幌は29節以降ルヴァン杯を横浜とダンス（踊）っていましたが、東京Vは城福theミシャキラー（ちゃんと調べてなくてざっくりと数えただけですが、まぁ結構負け越してると思います）の対ミシャ戦術をちゃんとチームでも練っていたんでないかなと思います。こまけぇ話は俺バカだからわかんねーけどよぉ（定型句：そういう分析が好きな人になんか上手い事書いてもらえ！）、とても窮屈に試合させられ、勝ち目の薄い、相手の方が人数の多い状況を延々と作られ続けました。なんというか、練度が違う。
例によってペナ角になれば親の顔より観たペナ角攻略メソッド（※城福さんのペナ角攻略を見る回数よりは親の顔を多く見て下さい。ホントに）を繰り出されて、注文通りほぼ攻略されかかるし、そこを何とか止めてくれそうな髙尾ミンギュの両サイドのCBの片翼は開始10分もしない内に怪我で交代となりました。高尾、岡村、ミンギュの3人がいる事が残留の必要条件だろうなぁとみていたので、軽く目の前が暗くなりました。暗くなっても試合は続くしシーズンも続く。馬場選手も頑張ってはおるのですが、スタメンを外れたりするようになってから（その前からなのだが）特に右CBでのプレーにちょっと怪しいところが散見されるようになっており、後半、札幌ゴール裏から見て左から１～５レーンだとしたら、2番レーンで駒井がボールホルダを、馬場くんが走って来そうな選手を外したところでボールが縦に出てきて、スパコンと崩されてしまいました。ホント、マジで、城福……おま……
その後、札幌は打つ手の無かった事をミシャ本人が認めつつの、練習もしてない岡村大作戦 feat.アマドゥサンチェス a.k.a BOURYOKUを敢行しますがこれはなんというかインプロビゼーション感もゼロで、岡村は確かに勝つけど、勝つときにどこに転がすかとかも合わせてないもんだから、そこそこお寒い情景が広がるのみでありました。
あんまり惜しくもないまま最後はブザービーター的な2失点目を喫してゲームエンド。
負けただけならまだしも、残留を目指してタイトロープダンシングする上では欠かす事の出来ないとみられていた「本物の高尾瑠」を怪我で恐らくは短くても10月末ぐらいまでは欠く事となり、次節町田相手に大﨑と荒野を欠くという、飛車角金銀抜きみたいな、まぁ僕は小学校の頃歩オンリーみたいな感じで舐めプしてきた先生相手にナチュラルに負けたりしたことあるんで、それに倣えば札幌だって町田に勝つのでは？と思わないでもないんですけど、フラットに見ればかなり厳しい状況でなんか9月の終わりを迎えるみたいな感じになるのでありました。きっついのう！！！！！
両日ともサヨナラ負け（西武視点）でした。クソが。
厄落としは完璧に出来たと思ったんやけどなぁ……
（クソが！って言ってますけど試合自体は面白かったです。結果がクソ！）
「野球おもんな」写真
いや、面白かったんやで？でもよぉ……（来年は現地で勝ちが見たいです…）
選手短評だ！
菅野：何の責任もない。しゃーない。
髙尾：無念の怪我。どうしたら回復出来るか教えてください。なんかします。
岡村：木村の相手をしてればいいかと思ったら大作戦をやらされて、アマドゥやサンチェスに「俺が競ったらこっちに落とすから！」みたいな指示まで出していた。苦労人。
ミンギュ：めっちゃ真面目。本当に居てくれてありがとう。辛かったね……
近藤：たまに凄い突破を見せるがクロスがちと切なかった。相手が悪いのはある。
大﨑：次節出場停止。厳しいなぁ。
馬場：アクシデントから右CBに入り、ちょっと不安定になってしまう。ここから先、馬場選手がどれだけやれるかになる状況が発生してしまった。燃えていくぞ！
青木：攻撃をハンドリングするもののなかなか上手く行かず。もっと無責任にやってもいいと思う。
駒井：目まぐるしく役割が変わる中試合を試合にしてくれてました。
スパチョーク：消されるし、稼働は短いし、怪我をしなかったのが何より（してないよね？）
鈴木：存在感を見せるも決定的な仕事の機会は訪れず。東京Vの潰しがきいた。
知らんけど。
児玉：出番なし
中村：出番なし（正直左のワイドであっても良かったと思う）
宮澤：BOURYOKUを開始してからなのであまり目立たず。でもだいぶ体調的なものは良くなってるのかも。珍しく足を高く上げてトラップとかしてた。かっこいい。
荒野：髙尾の怪我で10分からスクランブル。次節出場停止。
菅：惜しいシュートなどありつつ（あったよね…？なかったらごめん記憶が混濁してる）便利遣いされる。個人的には右にして菅の左で殴る方が面白かったかもね。
ジョルディサンチェス：何のこともない場所で相手のDFの足をローでおもっくそ刈り取る。当然のイエロー（正直ワロタ）
アマドゥバカヨコ：急に何の考えもない予行演習抜きのDFが主役のパワープレーを要求されて少し辛そうだった。
まだ婚姻色は出ていない模様。
（10月ぐらいになると赤くなります）
次節以降に向けて
残り8試合！
積める勝ち点24！
今の勝ち点25！
最大勝ち点49！
目下の残留勝ち点見込みは17位湘南が30試合勝ち点32なので40.53！
だからアレだ！41！そういう事にしよう！
積むべき勝ち点、16！
8試合だから、5勝1分2敗！
失っていい勝ち点（※そんなものはない）8！
これぐらい輝いていこうぜ……！
まんまるお月様も好きだけど、おじさんこういうのも好き。
そりゃやっぱいりキツイ。
髙尾が何試合出られないかわからないけど、かなり厳しいのは髙尾が本格化（※髙尾の本格化とは？）して、ミンギュ岡村髙尾のラインを観ていた人ならまぁわかるだろう。
しかし、あるもんでやるしかねぇし、もともとそこをお願いします感ある獲得だったと思うので、やるしかねぇんだよ……！
東京Vに対しては嫌がらせみたいな事はほとんど出来なくて、腹立つ事に全部が全部東京Vの注文通りだったと思う。本当に良くない事だけど、ジョルディのローキック（※ただのファウルであり蛮行。マジでダメ）ぐらいしか相手嫌がってねぇんじゃないかな……こういうのつらいな。
もっとちゃんと相手が本当に札幌との試合は嫌だったって思ってくれる、そういう傷痕、残さないとさ。ね？
でもやるんだよ（志は高いぜ）
という事で、なんかホントに厳しいというか、旅行するぞ！という時に駅出た後クレジットカードとか忘れて来た事に気づいたみたいな辛さがあるけど、まぁあの、何とかなったら最高だし、そうならなかったらそうならなかったまでよ。やっていくぞ！！！！！
タイトル画像？
そらお前、アイプリバースで漸くお目通りがかなったチィさまやろがい！
ホントに嬉しくて、見た瞬間声出たぞ！死ぬほどかわいいから今すぐゲーセンいけ！アイプリバースインしろ！そんでサンリオコラボひろばに飛び込め！
クロミパーティも真実夜チィさんもかわいい……
かわいいに溺れて、かわいいを吸って、かわいいを吐いて生活したい。
起こせば奇跡、起きなきゃしゃーない。
いっぱい声出して、いっぱい手ェ叩いて、派手に行くぞ！
浮かれていけ！
連勝とかに浮かれるんじゃない。
このシチュエーションを浮かれていけ！
ええい！真実夜チィさんマジでかわいいから覚えて帰れ！
～ENDE～
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