見出し画像

2024J1第37節広島vs札幌の感想


降格しました。

降格が決まって翌日、試合の前に走りに行った。
2か月ぶりぐらいのランニングだ。

奇跡のJ1残留に向けた11/30(2試合)、12/1、12/8の4連ダイスロールですが、1投目の柏vs神戸の結果がファンブル(ついでに磐田もFC東京に勝った)したので、12/1の試合を待たずに札幌のJ2降格が決定しました。

気を取り直して、望んだ結果は得られなかったけど、ファンや自分たちの為に良い試合をして、せめて意地は見せたい。という試合。とてもモチベーションなど難しかったと思います。
そんな状況で迎えた広島戦。往時の川崎や往時の横浜FMのように、亀になってもクソボコられるし四つに組みに行ってもブン投げられる。というよりは、真綿で首を絞められるような息苦しい、ミスできない対応をずっと押し付けられ、頭が上がったところを差されて投げられる……ボールを握って相手に自分たちの都合を押し付けるのがミシャ札幌であれば、人の配置、アクセスの速さ、当たり局面の正確さでミスを許さない感じを押し付けてくるのがスキッベ広島なのかなというこれまでの印象でした。
しかし、何とかしてくれ……矢(スパチョーク)も楯(髙尾)もなく既に敗軍となる事は決まってしまった我ら札幌猛梟軍であるが、何かこう、光明のようなものを、我らに……

12/1なのでセーフ。今回のJ1在籍年数である8年にちなみ、8km。
1kmごとに2017~を思い出していった。
2017年は開幕の仙台戦、余りにも一人一人に対面と差があり、その総和というか、0.1の違いの積が大きな差になっていると感じて、とても大変そうだと思った。ここで残留出来たのがよかった。
兵藤選手が連敗時にもサッカーを進化させ、石川直樹選手が復帰してくれて、チャナが来て、ジェイが来た。四方田さんのこの段階での到達点であったと思う。
そして(浦和戦で首を掻っ切った)ミシャが札幌に来ることになる。当時はザワついた。

大敗しました。

甘くねぇ。なーんも甘くねぇ。これが広島と札幌の、順位にして16の差。開きがあり過ぎた。

2018年ミシャ初年度。3バックがガラッと変わり、とんでもなくリスキーなパス回しとライン異常上げ。たまに出てくる素晴らしい繋ぎからのゴール。困ったら都倉(年末に退団)
最終戦で広島相手に2点リードを守れればACLだった。
この時は本当に混沌のサッカーで、純粋にワクワクして面白かった。
これまで試合に出てなかった選手が、こんなにも上手くなるのかと。

まー率直に言って何もさせてもらえなかった。優勝目指してシーズンをしっかり積み上げ積み上げでやってる広島と、最初から残留争いやろうなという経営方起点の半分諦観モード&怪我人が異常な数出ててJ1レベルのメンバーが組めないし不安のある状態の選手を使わざるを得ないまま致命的なというより致命傷そのものな勝ち点差がついてしまい、ついぞ11人がトップフォームですという試合は数試合あったかなかったかみたいな、辛い台所事情でシーズン過ごして積み上げなんか全くなかった札幌。という試合。
試合全体を通した感じでは、差が、正直、凄かった。(90分食らいつける状況じゃなかったろうな……というのなありますが、差はやっぱりあった)
相手が慌てるのは数回、近藤の右隅突破が決まった時と、スローインから浅野が武蔵につないだアレぐらいだったんじゃないでしょうか。相手を慌てさせることは残念ながら出来ず、淡々と対応ミスや油断を突かれ、的確に攻め込まれ、チャンスを作られました(FKでの再開とか、そういう時の隙も丁寧に突いてくるんだホント、凄い)。

でも前半は良かったんですよホント。それはちゃんとやれてた。

2019年。
ロペス武蔵の対浦和衝撃デビュー、チャナを含めたトリデンテでバカみたいな攻撃力を見せる。
カップ戦決勝。最後の最後で勝負に日和ってしまったPKを新井に掴まれたのはまだ思い出せる。
この日の幻影は色々と影を落としたと思う。
実はここからもうリーグ戦ではボトムハーフがせいぜいになっていく。

壊れたのは後半の時間だなと。
先制されたのは岡村が出て中盤でファウルした後の再開から。ラストパスが物凄いのはありましたが、札幌の選手もやられるとは思えてなかったんでないでしょうか。中の枚数的には守備側有利だったんですが、ボールウォッチャーになってフィニッシャーにDFの背後スペースに入られたのは完全に見逃してました。広島1‐0札幌
19分、スローインから抜けた浅野が鈴木武蔵にラストパスをするも武蔵足先でコースを狙ったら残念ながら外れた。惜しい。
他、(5レーンで言えば)12と45を使うのが札幌より圧倒的に上手い広島に攻めてこられる展開の中、数的不利状態でパシエンシアがパスに逃げない仁義なきド根性シュートを選択してくれたのを菅野がこれまた「刺せるもんなら刺してみんさいやセーブ(※俺が言ってるだけ)」で防ぐなど、チャンスの質と量で圧倒的な差が出始める。苦しい。
その後「じっくりねっとり札幌の切れを待ち、切れたりミスが出たらそのまま回収して命に至るところに的確に前進をするような、ウチの界隈じゃそれノーカンだからみたいな可愛げのないサッカーを押し付けてくる無慈悲広島」が続いた前半も40分を過ぎた辺り、札幌はスローイン、浅野、馬場、近藤(3人目の動き)で完全に抜け出して鈴木武蔵にラストパス。ゴール。素晴らしい。こういう事もあるから近藤で刺すのはやめられねぇ。広島1-1札幌。
この辺というか、前半はというか終始広島の方がそりゃいいんですが、札幌も何も出来てない訳ではない(出来ているとは言ってない)みたいな感じではあった。訳です。
で、前半ロスタイム。広島のコーナーキックから一旦クリアして第2フェーズを始めようみたいなところで浅野が何となくファウル。これは致命傷にもならんだろうと言う事でナイスプレイだなと思ってたら、FKはGKとFWの間を抜けて行ってバウンドしてそのままゴール。最悪な出目が出てクリティカル。広島2-1札幌。なんだよもう。(マジで仕方ない)

2020年。日大三人衆(金子、田中駿、高嶺。日大は最強なのでどの大学も日大としている)
が衝撃のデビュー。三人とも唐突に既存メンバーをベンチに押しやる。生態系の破壊。
(割を食った形となった進藤が年末セレッソに移籍)
降格がなくなったのをいい事にミシャが
オールコートマンツーマンという人間のスタミナを無視した戦術を押し出す。
アウェイ川崎戦の中村憲剛引退発表ブチ壊し2‐0は最高だった。
走れば凄いけど稼働率はスペランカーな小柏がやっぱり衝撃デビュー。
この年と次の年の新人が馬鹿みたいに主力過ぎたのが更に札幌を沼にハマらせた。
鈴木武蔵、鹿島戦でゴールを決めて肉離れで途中退場後、8月にベールスホットへ移籍。

前半終わっての印象は「でもまぁ広島だって人の子だ。疲れるだろ」だったし、相手もこっちも疲れて底抜け脱線サッカーになればワンチャン勝てるかも知れんべ。何とかなるよ。と思って迎えた後半はただの惨劇、降格した相手にここまでするか?(するよ?)という陰惨なショーとなったんでありました。

2021年。小柏が居る前提で組んだサッカーを追及していたがその小柏が厚別開幕まで出てこれないというスペっぷりを発揮。当時ヤバみを出していた仙台相手にやっぱり苦戦する中、小柏が出場して勝利を手にする。(試合後、仙台ゴール裏がすごく辛そうでした)
アンデルソンロペス、夏に札幌を退団。年の暮れにはチャナも退団。
2019トリデンテが完全に居なくなる。(※ジェイは別枠)
補充的に入ってきたミラントゥチッチは顔が良かった。

地獄

51分ごろ、広島が圧をかけて来てるなか、蹴らされたボールをしっかり回収され、後ろで繫がれる。浮いてる人物を発見した馬場くんが出て行ったところの空きスペースを、付きに行ったご本人に突かれるという「いつもの奴」でピンチになるかと思いきや、そこに出たパス自体は若干外に流れる。近藤が回収して菅野にクリアさせようとボールを落としたらパスが如何せんゆっくり&加藤に読まれており、菅野さん的には意図的ではないにせよ、先にボールに触ってる加藤選手の脚を引っかけてPK。
しっかりと決められ広島3‐1札幌。
(これで菅野さんが累積で次節出場停止)
78分、馬場の一番底からの楔(これ自体は良い…パスだとは思ったが、ちょっと辛いパスでもある)を受けた鈴木が無念にも広島のDFに潰され、すかさずカウンター。しっかりと数的同数カウンターを加藤~ピエロスソティリウ(どうしてもソリティウってなっちゃう)で広島4-1札幌。
ここで完全に広島は「青山柏両退団選手のお見送りモード」に切り替え、青山を投入。えっと……これ、一応逆転優勝目指して多少なりと緊張感ある試合だった筈ですよね……あ、もういいですか、そうですか……みたいな大変切ない雰囲気が札幌側にのみ漂い始めます。辛いな。ホントしんどい。舐められてるというか、舐めてるんじゃないんだよ。やっていいの。試合的には決まっちゃってるから。これを許してしまっているのはほかならぬ札幌の弱さなんだけど、悔しいし辛いなぁ……
一回青山が何故かゴールラインに近いとこで抜け出してシュートを打つなど大変にマジでどうすんだこれ……みたいな状況も演出しつつ、柏を準備し始めたところのCKをしっかりピエロスソティリウ。広島5-1札幌。
完全に死に体となったというか、これでどうやって意地を見せろと言うのか。励めども励めども、流石に甘いチームではないので腕をぐるぐる振り回して見せようにもその腕ももう捥げてたみたいなところがあります。すげぇ頑張ってるのは分かるけど、連動は皆無だし、出口というか行けるのが近藤のサイドだけというのはバレてるし、みんな顔上げてからパスの出し先探してる状況だし、あの、無だ……
ロスタイムには満田が「柏さん、今までありがとう。打って下さいよ」みたいなパスを出して、柏がシュートを打つもポストに当て、最高に楽しそうな歓声が沸きます。優勝目指してるリーグ2位の主催試合は、もう「青山柏感謝試合」の様相を呈しており(だって完全に勝負が決まってるから……)、中継を見ていても青山が喜ぶ様子しか見てなかったなみたいな感想すら抱く大変に辛い試合は、抜け殻の札幌を優勝劣敗の当然の結果として広島が遠慮なくしっかり踏み躙り、90分間通して弛む事なくフルハウスの観客をしっかり満足させる。そういう試合でした。更にはクラブ側としてやりたかった青山の引退興行(柏の退団興行)としてもしっかり盛り上がってたわけで、仮に次で優勝こそ至らなかったとしても、それは他力が必要なのでいいでしょう。とにかく広島はやれる最大を見事にやってのけた。
かくして、とても幸せな時間を過ごせた広島と、広島への移動中に空の上で降格を知って、慕っている指揮官は退任が決まっており、選手の去就も荒野主将を除いては見えてる分には未定。これからどうなるかは完全に暗い霧の中なThe地獄としか言いようのない状況で迎えた試合で5失点で糞ボコられた札幌の試合は終わったのでした。
……マジでお疲れさまでした。

2022年。札幌が勝負をかけた。ガブリエルシャビエルを獲得して、興梠をレンタル。
明らかに戦闘力は上がったはずだが、如何せん怪我とかコロナとかそういうので全然揃わない。
福森が前年辺りからフォームを大きく崩しており、この不調も痛かった。
スパチョーク、キムゴンヒが途中加入。
元気なのは3人衆だけ。この年の投資が多分きつかったのかなぁ。
日大三人衆の一角、高嶺が退団。

ミシャコメ
ー厳しい結果だったが?
「圧をかけられ先に失点したが、追いついて見せたのは良かった。FKの失点は不運だった。後半バックパスを回収されてPK、4点目はカウンター。5点目はCK。それぞれの局面で広島のクオリティが我々を上回った」
ー試合から離れてすまんやけど、ピッチに入る青山と抱擁してましたね。
「06年に私が広島に来た時青山もデビューした。その最後の試合に相手方の監督として対戦出来て、これで私も日本でのキャリアを終えるかも知れない。こうした舞台で終わりを迎えられたのは感慨深い」(訳してるところで青山選手がミシャと抱擁)
ーええシーン見れました。ありがとうございました。
「18年私も日本で戦ってきて、かつて共に戦った選手が挨拶に来てくれるのは監督冥利に尽きると言えるでしょう」

2023年、ビビるぐらい脂分の無い札幌に。
浅野が加入、小柏との合わせ技で光明が見えるも、夏に日大三人衆の要、金子が移籍。
その後(小柏が根源的に試合に出てこれないのもあり)大変にじっとりとしたサッカーに終始。
軽く降格争いに巻き込まれ気味になる。
ルーカスと田中駿汰がセレッソに移籍。日大三人衆解散。
ついでに小柏もFC東京に買い上げられ、
ここまでの数年でスタメン化していた大卒選手が全員いなくなる。

選手短評だ!

菅野:PKこそ献上したがPKに関する責任割合は10:0の0の方なのでやむなし。寧ろパシエンシアのシュートを止めたり、前半気を吐いておられました。次節出場停止。
大﨑:右CBとして潰しとクリアをしっかり行う。相手が悪い中でも頑張っておられた(前半のアレは仮に広島の選手がオフサイドじゃなかったらDOGSOでしたw)
岡村:試合開始早々危ないのが連続するのが今の札幌で、しっかりデンジャラスに札幌ゴール前に垂れてきたクソを拭っていた。ありがとう。
ミンギュ:1失点目は加藤を見失ってしまった。ボールを持てば素晴らしいが、広島に隙が無かった。来年居てくれたら俺が嬉しいけど、世界が、他のチームが、それを許さないのは何となくわかる。でも居て。
近藤:チャンピオンを争うチームが差し合いを挑んで来たサイドで一人で勝つ金星。来年もいて欲しいがそうもいかんのだろうなと思っている。つらい。
馬場:「遠い距離にいる選手に付きに行って、空けたスペースを使われる」というアレがこの日も発生。どうしたものか……やはり出来ればボランチで運用したい。※でも大﨑が時間限定で、髙尾も無理出来ない以上は仕方ないのだ。
駒井:前半攻撃において人の間に顔を出し、やっぱ結局駒井がおらんといかんのだよな感を出せていたが、後半はチーム全体が大変厳しくなってしまった。来年居て欲しいが、引く手はありそう。
菅:サイドをしっかりと閉じられてそこまでインパクトを残せず。逆サイド菅は正直もっと見たかったというのは思いますですね。キャノン運用。
浅野:だいぶ良くなっているようには見えたがまだまだ実戦勘、思い切りの部分で戻ってなかった。武蔵へのパスは素晴らしかった。古巣相手にドカンと行きたかったろうなぁと思います。
青木:左シャドー、ボランチ、左ワイドと駒井か?というような便利遣いをされる。苦労をかけます……
鈴木:状態は高止まりをしているものの、外に流れてボールを捌いた後中に戻らない。という(俺から見る分には)悪癖が散見。「いや、中にさぁ……」と思ってたら中に居てゴール決めた。中に居て下さい!!!!!

児玉:出番なし。多分柏戦のスタメン。頼むぞ!せめて19位で終わりたい。20位は嫌だ!
髙尾:大事を取って不出場。降格決まってなくて自力復活してたらスタメンだったんじゃないかな。ホントに良い選手だと思うので、怪我だけマジで気を付けて欲しい。
中村:どうにかして来い的な雰囲気の投入。ノープレッシャーなドリブル開始時のボール蹴り出しが大きくて即広島に回収されるなど、基礎技術のところで不足を見せてしまった。
宮澤:落ち着いてここから一本行くぞと投入されたがあまり目立つこともなく……(あの相手に中盤で気が利く程度で試合の趨勢は変わらないという残酷な現実)
荒野:宮澤同様特に試合の趨勢を変えられることはなかった。大変つらいシーズンのキャプテン、自分を責めないで欲しい。残留宣言、とても嬉しいです。
小林:終了間際に投入され、余りボールに絡む事もなく……(ボール受けて前に行ける状況でのストップは今年とことん出してましたね。アレは正直効果的でない場面だとガチで萎えるのはありました……)
白井:後半開始から投入され何度かいいシーンもあったが打ちきれず。

2024年。鈴木武蔵が長い放浪から帰宅。
前年吐き出した戦力に対する補充は金子→近藤、ルーカスに関しては無し。田中駿汰部分は髙尾。
浅野が怪我をして鈴木も本調子ではなく主力がどこもかしこも怪我だらけで
これまで試合に出てない選手がベンチに入る展開のまま5連敗に8連敗。
髙尾が実は大変に良い選手だと気づいた時には時すでにおすし。
途中大﨑、ミンギュ、白井、カン、サンチェス、アマドゥ、キングロードの怒りの大補強をしたが、本当にしなきゃいけなかったのは3月末の第一次移籍期間だったのはまぁ、アレ。
前半に受けた致命傷はしっかりと命に届いており、試合前日に他の試合の結果で降格が確定。
流石に精魂尽き果てた札幌はこの日の広島戦で5‐1を食らうのでした。

次節に向けて

札幌最下位転落の危機

札幌 勝ち点34 得失点差-24
鳥栖 勝ち点32 得失点差-23
→ヤバい。
※札幌が柏相手に引き分け以下の場合、鳥栖が磐田に勝ったら勝ち点或いは得失点差で逆転される。勝つな鳥栖!おとなしく負けてろ!!!!!あと新潟も負けろ。面白くなれ。色々と。ていうか札幌が勝て!なんだマジで。腹立つわ!

断固阻止!!!!頼むぞ札幌!

まぁあの、全部終わってしまった(夏前にはもう体中にチューブがついて延命してるだけみたいな状況ではあったので、寧ろなんか変な薬液を点滴したら夏場のゾンビ的に復活したのが奇跡だったんだなぁとは思いつつも、まぁあの、スタートで怪我人だらけなのに、3月終わりまでに何の手当もせず、まともな戦力での運用が出来ないまま終わってしまった……)んですが、それでも37節開始前までは可能性はなくもなかったというのは出来た。そんなもん何の腹の足しにもならんのですが、それでも、降格決まってから惨めったらしく連敗してJ2に行くなんか純粋に俺が見たくないので、柏相手に勝利してください。ホントにお願いします。頑張って……
児玉選手がキーパーで出るでしょう。何とか見せて欲しいと思います。
他、確定してない情報などは極力扱わんようにしようと思うので、来季監督がどうとか、そういう話はペケルマンジャパンとか、オシム札幌程度に捉えて、12/8は人の悪感情になるべく触れないように立ち回っていこうかなと思います。(正直スピーチ始まったら幕を片付けたいまであるw)
それにしても、会社組織として弱い(権限の適切な分割が出来ないぐらいには人がいない)というのを露呈した1年(というか数年前からなんだろうけども)でございました。
そういうところも含めて、また強くなっていってくれればと思います。
ではまた来週。

2025年はミシャとも別れ、J1とも別れ、J2で歩んでいくことが決まった訳ですが、
そんなもんは俺が好きなサッカークラブがどこのリーグで試合をするかというだけであり、
俺の生活は続くし、札幌の企業活動もまた続く。
あんまりメランコリックにならず、目の前の試合を楽しんでいきましょう。
ところでアイプリバースでついに「プリマジで獲得したコーデを流用する」が実装された。
ぺんぺんペンギン死ぬほどかわいいな?
生きていこう。

ところで今回の写真日記にやったような、J1在籍年数(8年)を思い出しながら走るの結構楽しかったので、みんなもやってみたらいいと思います。
(無理はされませぬよう)

8年続いたJ1での歩みは一旦来週で~ENDE~


いいなと思ったら応援しよう!