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一番ザワつくタイプの女が実は自分のなりたい姿🌹バチェラージャパン4考察

シンディの〝人生イージーモード感〟
にザワついて嫌いだったけど、
実は憧れと嫉妬だったと気づく。
自信家の下に隠された不安や努力の跡に
一気にファンになった経緯を綴ります。

※バチェラー ジャパン4
 エピソード3までのネタバレを含みます


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もくじ
1.ザワつく女23才インフルエンサー桑原茉萌(くわはらまほ)
2.シンディの意外な経歴
3.シンディの意外な弱さ

1.ザワつく女23才インフルエンサー桑原茉萌

バチェラージャパンシーズン4の情報が解禁され、
参加者が発表された時から一番ザワついたのが
23才インフルエンサーの桑原茉萌。
通称シンディ。

いけすかないポイント
・インフルエンサーで楽して稼いでる感
・男のスペック自慢
・貢がれてる自慢
・バチェラーを犬扱い

若くて可愛くて人生イージーモードってか!
楽でいいね!と心の中で悪態をつきまくる。



2.シンディの意外な経歴

めっちゃ嫌ってたんだけど、
エピソード3で明かされた
バスガイドの経歴が意外だった。
持参したノートにはびっしりと書かれた努力の跡。
あれ?イージーどころか、
人よりめっちゃ努力しとるやんシンディー。

経歴を調べてみたらめちゃめちゃすごくて
・バスガイド
・歯科助手
・大宮キャバ嬢入店1年でNo.1
・バーレスク東京入店直後にセンター抜擢

〝どうせ私がNo.1〟というキャッチフレーズは
決して人生イージーモードで得た物ではなく、
シンディの努力に裏付けられたものだった。


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3.シンディの意外な弱さ

こうさんと初対面の時に
「大丈夫、私は世界一可愛い。」
と唱えてアファメーションかけてる
シンディが可愛い。

実は不安で自分を奮い立たせてる姿に
普通の女の子の一面が垣間見えた。
あんなに嫌っていたのに、
私の中で一気に推しメンに変わった瞬間だった。

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シンディのエネルギッシュで
自信満々な部分は、往々にして女性から嫌悪されがち。

若くて可愛くて、努力してる姿も見せずに
夢もお金も男も手に入れるシンディ。
一見、簡単に手にしているように見えるから
羨ましくて嫉妬していた自分に気づく。
嫌いとか書いてごめん。
今は一周回ってめっちゃ好き♡♡♡

初手で強気な女性は、
後半に弱さのギャップを見せられるかどうかがキモ。
シーズン2の若様も、後半にギャップを見せたことで
見え方が180°変わった前例がある。
そういうギャップに、視聴者もバチェラーも弱い。

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まとめ

シンディー人生イージーモードでムカつく!
と嫌っていたけど、努力の跡を知ってファンになった。
実は私だって人生イージーに生きてみたいわ!
という憧れと嫉妬が入り混じってだだけだった。

バチェラーで一番ザワつくタイプの女が、
実は自分のなりたい姿だったりする。
あなたは誰に一番ザワつきましたか?

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