「序文」文藝のちまた
noteで文章を書いてみることにした。
気軽に誰かと会って、気軽に好きな話をするのが憚られるこんな時代だからこそ「いま、話したい」「いま、共有したい」そしてどう足掻いても世間のオピニオンリーダーなんかになれない、こんな自分が「いま、伝えたい」ことを文章にしてみたいとふと思ったのだ(まあこれ以外にも始めてみようと思ったきっかけはあるのだが、それは追い追い…)。
自分の文章、それが影響力のないものにしかならなかったとしても。
自分一人で好きなことを書いて、自分なりに構成してみて、発信する。謂わば一人編集部を、一人文芸社→アローン(Alone)文芸社→亜論文芸社→……
”亜論文藝舎”
とすることにした。何の思想にも、世論にも政治にも宗教にも哲学にも…etcとにかく何にも縛られず、まっさらな状態で好きなことを好きなように書いていこうと思う。
こんな滑り出しでいってみようかと。今日はこんなところで。
追伸
筆者が興味関心を持っており、今後取り扱っていくことが多くなりそうな事柄をご紹介。
・音楽(趣味の偏りがあるかもしれないが、邦ロックとUKロックを中心に)
・プロレス(人生観を形成してくれた私にとって不可欠な娯楽。その魅力を文章にして)
・芸能(お笑いがメインとなりそう。それから映画、ドラマから最近個人的にホットな古典芸能の落語や講談まで)
・日常の所感(ふと思ったことをエッセイみたいにしてお届け)
・街について(地図を見たり、街歩きが好きな自分がふと思いついた地理的なことについて)
・スポーツ(サッカー、野球を中心に)