『どうなる…⁈』
新年も松の内明けになりました!
年縄を納め、本日は「七草」です…
我宅は無理に七草にしないのです。
「粥」で消化に良いもので胃を休める。1人用土鍋で熱々を食べて体を温める。
が我宅の「1月7日の粥」なのです。
と云うことで
「粥」に入れるセリと三つ葉を求めにスーパーへ
…👀…残念なことにセリは明日以降に入荷…と云うことでしたから三つ葉だけ購入。
根雪になるかと…期待した…
もあっという間に溶けてしまった…
今年のコブシは…雪の衣を纏っていない…
春を間違えなければ良いが…
帰宅する頃…
久し振りにチラチラ雪が降りてきた…
雪の無い道を見て不安になる!
仕事を待つ「雪掻きの道具」が使われる事なくホコリを被って待機だ!
今年は雨☔のマークが目立つ…
雨もシトシト程度の雨だ!
降る時に降らない雪…
足に不安を抱える自身だが…ツルツルテカテカが無い道に「今年の夏の水」に不安を感じるのだ!
以前、夏にこの水が枯れてしまったのだ…
あの年も…「雪掻きが楽!有り難い」と冬が過ぎたが…まさかの「水枯れ」
農家の方も…大変な思いをした。
雪掻きをせぬ冬!が夏の生活を苦しめる…こととなる…
これからの「冬の空」に白のひとひら❄️を期待する…雪掻きができる喜びとなるであろうか……これからの冬の日々に「雪」を待つ❄️⛄️
番外
我宅の1月7日の「粥」は…
①1人用の土鍋に7分目に水を張り
蕪、木綿豆腐、キノコ(今年はホンシメジ)、昆布を1cmの賽の目に切って中火でコトコト煮る
②火を止め寝かせて昆布の出汁を染み込ませる
③再び火を入れ温かいご飯を入れて煮ます
④シラスと三つ葉を入れて火を止め蓋をし蓋の 穴から湯気が弱くなるのを少し待つで出来上がり
付け合わせの「勿体無いふりかけ」
①野菜屑(本日は大根の皮と首のヘタ、蕪の皮と首のヘタ、人参の皮と首のヘタ、牛蒡の短くなった物)を幅1mmの千切りにします
②①を油をならしたフライパンで炒めます
③少ししんなりしたら砂糖、酒、味醂を馴染ませさらに炒めます
④水分が出てきたら水でサッとゴミを取った姫ひじきを入れ醤油を入れて姫ひじきが水分を吸い取るまで炒め煮にする
⑤水分が無くなったら胡麻又は胡麻油をお好みで入れ香りが立ってきたら火を止め鰹節を入れ馴染ませる。出来上がり!
「勿体無いふりかけ」は
おにぎり、卵焼き、白ご飯にサンドしてお弁当に重宝しております。