聖地巡礼106号線2024.11.16
快晴!
聖地巡礼と「食糧運び屋」で106号線をドライブ🚙💨
我が住む街は
窓に結露が発生する時期に入った!
毎朝の仕事が増える…が
窓はとても綺麗でお日様を近くに感じる✨
窓となる冬…結露も悪くないかも…
日没が早いこの季節
帰りは陽のあるうちに!と7時半に出発だ
紅葉が盛り🍁🍁🍁
山が燃える!
杉の緑
紅葉の紅
唐松の黄色が「私達は此処に居ます」と主張する
朝食を節約弁当🍙にして
区界で愉しむ♪つもりが…
9時の気温は6℃
日蔭は霜がまだ咲いていた……
霜の上では「聖地兜山」がご機嫌麗しく
神々しいお姿をお見せであった。
霜は儚い…
お日様が届くと
朝のイルミネーション✨✨
朝露へと変化しお日様を浴びてキラキラ✨
寒さを感じながらの「早食い」を終えて
カメラを持つ手も指先が冷たい…
先月の聖地巡礼からの
お姿の違いに長過ぎた夏からの展開の速さを空気の冷たさと山の肌色(御神座兜山)で感じる🍂
聖地兜山へ
国道沿いの一の鳥居脇も葉が落ち温かい日が参道へと降りる
早くの到着だが
先客様が参拝と記念撮影
登山者のお方!
このところ熊の出没で登山者様とお会いすることはなかった…
二の鳥居の前にある公衆トイレに目立つ注意書きでお知らせがこの夏から貼られ直しになった…
全国放送でも「区界」の熊が牛舎の牛の餌を牛と一緒に食している姿が流れた程…であるので「登山者様」はどうしても減っていく
そんな中の「登山者様」に少し嬉しさも
「ご安全に…」とお伝えをして後姿を見送る
熊ベル🔔の音が遠くになって行く。
さて、雪が降り始める気配のこの頃。
2024年の聖地巡礼は最後になる気配
石灯籠の周りも緑は無く茶色へと変化。
雀蜂の警戒を👀しつつ「お賽銭箱」へと進む
熊にも雀蜂にもそして登山者様にも聞こえる様にいっぱいいっぱい鳴らします
「熊よぉ〜!
兜山には3人お邪魔してますよぉ〜!
1人は頂上までだから出て来るなよぉ〜!」
と鈴紐を引きながら大声📣で言う。
葉が落ち、参道にお日様が着く
木の樹形影が「冬」の始まりを感じさせる
寂しくなった足元…
葉が落ち見晴らしが良くなった木の節穴に
キノコがひょっこり傘を広げる
今年はキノコが豊作の様だ
この子は食用なのだろうか⁇どこから来た子だろうか…足元を見ても類似するキノコは無い
節穴を利用して成長。生命力を思わせる
緑は、切り株の苔だけどなった…
雪が降れば保湿となり春には1番に緑を輝かせる
葉が茂っている時の湿とり朱色の鳥居が
今は乾いた朱色であるこの姿も短い!
雪が降れば一面白なのだ
参道は…
風が雪の波紋を作り出す
森の動物たちの足跡を残す
木々からの氷柱が新しい雪に刺さる
運が良ければ細氷(ダイヤモンドダスト)や雪の結晶数種も見れる事だろう
我宅は
車を買い替えて雪道を軽快に走る車では無くなったので…その姿は見れなくなってしまった…
今年の締めくくりの「聖地兜山」
唐松の帯を締める「御神座兜山」に
「今年もありがとう…また雪が溶けた頃に…」と
今年の締めくくりのご挨拶。大きく手を振る👋👋
106号線に戻る🚙💨
紅葉🍁ドライブ日和のこの日
宮古から盛岡へ向かう車も多かった
やまびこ館も賑やか♪
やまびこ館も晩秋になって
4台のキッチンカーの美味しそうな香り!
まだ早い時間だったので
それぞれのお店は「準備中」状態…
バイクチームかな⁇イケおじ集団に長距離ライダーも
駐車場に入り始める
やまびこ館は
産直が充実!
野菜をはじめお花、蜂蜜(花の種類によって味が違う)、胡桃、味噌、豆腐などなど
食材が豊富!
季節の山の恵み春は山菜
秋はキノコが所狭しと並ぶ。
最近ではこんな自販機まである!
販売期間が短い「ヤーコン」が有って
飛びつき購入♪
サラダ、野菜炒め、きんぴら、味噌汁にも万能な食材。
なかなか楽しめる道の駅やまびこ館!
106号線に戻る🚙💨
運休中の山田線。
この景色に汽車がないのは寂しい限り…
106号線のバス停は
こんなに可愛いバス停もある🍎
106号線沿いは
今年最後の草刈りも盛んであった
持ち主様の冬前の大仕事。
来年の草刈りのために刈っておくのだ。
2024年締めくくりの「聖地巡礼」106号線巡礼
晩秋の色
これからは冬の色へと進む国道沿い…
自然が穏やかであります様に……
106号線にご安全を…タイヤ交換はお早めに…
小春日和で日々是好日也!