コインドライバーをDMM.makeに出品
rinkakに出品した鍵型コインドライバーをDMM.makeに出品しました。
前書き
今回既に出品した鍵型コインドライバーをDMM.makeに出品しましたので、特徴を伝えたいと思いますが、今回初めてDMM.makeで出品してみたところ、チタン製が手の出せる範囲の価格だったので、試作結果を伝えたいと思います。
試作結果
DMM.makeでは磨きのオプションを加えることができるので、今回は磨きオプション付きのチタンで試作して、磨きによる縮小の影響を確認しようとしました。
実際にプリントされた実物を定規で測りましたが、0.1~0.2mm程度の誤差はあるように見受けられましたが、実際に家の真鍮製コインドライバー錠を開け閉めすることができ、連動対象のパーツがなかったため多少縮小しても大きな問題とならないので、そのまま出品しました。
特徴
実は、キーホルダーに繋げるコインドライバーは他社も販売しているのですが、持ちやすさを重視しているので、持ち手が非常に太く、ポケットに入れると邪魔になる恐れが高く、その上私の持っているキーホルダーはゴム製の伸びるタイプのものなので、キーホルダーの持っている重みで根っこが外れる恐れがあります。
そこでこのデータは、サイズを53×20×2mmにすることによって、ポケットに入れても邪魔になりにくいサイズにしました。
また、DMM.makeは小さいサイズのデータがrinkakと比較して安い傾向にありますので、チタン製も磨き無しであれば5947円で購入でき、高いとはいえ手の出せる値段となっています。rinkakでは同じモデルのチタン製が3万円台となっています。
リンク
コインドライバー:https://make.dmm.com/item/1108765/
Alone-and-Slow 3Dショップ:https://make.dmm.com/shop/245254/