サイコパス診断ページの試験運用
サイコパス診断ページを作りましたので、ぜひ遊びにきてください。
前書き
自分自身の分析能力を向上させるために時間を使っていたことや、皮フ科や歯医者に行ったりアトピー性皮膚炎でステロイドを塗ることに時間が奪われ、3か月間以上NOTEを書くことを休んでいました。
まだまだ自分自身の分析能力の向上の途上ですが、自分自身の分析のノウハウの集大成の一つとして、ゴールデンウイークまでにサイコパス診断のページを完成させました。
ここではその特徴を伝えたいと思います。
特徴1:診断結果がシビア
判定基準が特殊なので、一般的に普通と見なされている人もかなりの割合でサイコパスと見なされやすいと考えられます。よほど論理的思考力を鍛えていない限り、殆どの人がサイコパス判定に引っかかると見られます。
特徴2:質問の内容が変わる
サイコパス診断とは精神異常を診断するための診断ですが、サイコパスはよく嘘をつくこととしても知られています。そのため私の診断ページでは以下の機能を実装しています。
・質問の内容は毎回変わります。
(乱数で選択するので、前回と同じ質問をする場合があります。)
・質問の順番は毎回変わります。
・質問内容のバリエーションは今後増やす予定です。
(ただし、毎回表示する質問数は21個固定です。)
勿論地球の裏側や陰に隠れた密会に足を運べないので、完璧に嘘そのものを見抜くことはできませんが、ある程度形だけの対策は施している状態です。
また、調べたい内容を聞き出せているとは言い難い質問を発見次第、質問内容も随時改良していきたいと思います。
特徴3:ストレスの具合や攻撃性も診断
診断できる内容はサイコパス度数だけではなく、ストレスがどれほど溜まっているかを表すためのストレス度数や、攻撃性の具合なども診断できます。診断結果は3つの度数とその解説が書かれたシンプルな内容となっています。
サイコパス度数:高ければ高い程精神異常の可能性が高い。
ストレス度数:高ければ高い程ストレス耐性が低い可能性が高い。
攻撃性度数:高ければ高い程対人関係の際の攻撃性が高い可能性がある。
この攻撃性には被害者が加害者に対して抱く憎しみの度合いも含みます。
質問ID:質問内容と質問の順番を表す84文字のID
回答ID:その人の現時点での心の状態を表す24ビットの識別子。
用途
この診断では強みを把握することはできません。あくまでこの診断が調べているのは現時点での瞬間的な心の状態です。強みとは違い、人が成長してゆくと診断結果が変わる性質を持ちます。
ですからこの診断の用途は、自分の性格面の成長を確かめる目的に尽きます。度数が小さければ小さい程、その人が成長していると言えます。
しかしサイコパス診断である関係上、この診断でわかるのはその人の悪い点であり、その人の良い点については言及されていません。ネガティブ要素の強い診断ともいえるかもしれません。
まとめ
サイコパス診断の特徴
・診断結果がシビア
・質問内容が変わる。
・サイコパス度数・ストレス度数・攻撃性度数の同時診断。
・診断ページはシンプル。
・診断の用途は、自分の性格面の成長具合を確かめることである。
URL:https://www.alone-and-slow.info/test/psychopathy/index.php