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aug__96
日記1
とても気が重い。
理由は 「試験前」 だからだ。
あと2つの試験で後期の講義が終わるがこのたった2つの試験が私の首を絞めている。
この2つの試験は医学生の大敵の一つである「生理学」だ。
生理学とは何か。
日本学術会議生理学研究連絡委員会(生理研連)は1997年に次のような提言を行った。
”生理学は、生体の機能を研究し、生体の仕組みと論理・法則を明らかにし、それらを生命へと統合する学問である。個々の分子、細胞、組織、器官、個体は、ある一定の固有法則のもとに機能すると共に、それらの間に水平的相互作用を結び、更には、異なるレベル間においても垂直的相互関係を結ぶ。統合とは、複雑系システムとしての生体認識のもとに、下位機能を上位機能へと組み上げていく態度を指し、生理学研究には欠かすことのできない姿勢である。”
(http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/lec/physiology.html)より引用
道理でどのホルモンがどのようにして器官に作用するのかなど詳しくてほんの少しだけタメになる勉強をしている訳だ。
しかし、タメになると言っても楽しいわけではない。
現に試験勉強から逃避してこのnoteを綴っている。
…そろそろ勉強を始めないといけないなあ。
明日、明後日の試験、ちゃんと受かるといいなあ。