更年期以降の健幸を叶えるしばゆきボディワークスに眼ヨガを迎え入れました
近視、乱視、遠視、老眼、斜視、疲れ目、ドライアイ、眼精疲労
遠くのものが見えにくい、近くのものが見えにくい、眼がショボショボする、眼の渇き、カスミ目、充血などは眼の状態。
緑内障、白内障、加齢黄班変症、網膜剥離、糖尿病性網膜症、、、これらは失明の恐れがあるといわれている眼の病気のこと。
更年期以降、メニューが見ずらくなったり、シニアグラスなしだと新聞が読みにくいなんてこともあったりしますよね?
私はもともと近視で片側は乱視が入っていて、小学5年生の頃に眼鏡をかけ始めました。
眼が悪くなった原因は、夜寝る前の読書。昔から本が好きで、枕元の明かりで本を読み、休みことが習慣になっていました。
最近では老眼が進み、コンタクトを付けている時はシニアグラスがないと文字が見えずらく、字を書くのもひと苦労です。
小学5年生に眼鏡をかけ始めてから今まで、眼が悪いことに対して深く考えたことはなく、私の目はこんな程度と思っていました。
だけど、昨年暮れから、眼の健康にまつわる出来事が立て続けに起こり、眼の健康の予防やケアはできないものなのか?と眼へのアンテナがグンと張っていました。
そんななか、『眼ヨガインストラクター養成講座』のお知らせが届きました。
ヨガの学びを深めている沖ヨガ協会主催の講座です。受けない手はありません。早速申し込みました。
先日全行程を終え、晴れて眼ヨガ講師としてデビューすることになった次第です
眼ヨガとは?
ヨガの呼吸法やポーズに眼の運動を組み合わせたユニークな健康法です。
眼や関連部位の血行を良くし、運動性を高めることで、疲れ目や視力異常などの悩みを改善するとともに、本来その人が持っている『目の自然回復力』を引き出していきます。
パソコン作業の合間や家事の隙間時間にできることもたくさんありますので、今後は眼ヨガを通じて眼の健康に触れる機会を作っていきたいと思っています。
眼にはよくなろうとする力があります
自然治癒力という言葉を聞いたことはありますか?
体には元に戻ろうとする力が備わっていると言われています。
転んでひざを擦りむいたとしても時間の経過とともに治癒するのと同じように、眼の異常も元に戻ろうとする働きがあるということですね。
治ろうとする体の力に対し、その力がより発揮できるように体の持ち主の私が協力をすると、その速さはグンと上がります。
逆にその力を信じず、ケアを怠ると治癒の速度は遅くなり、長引くことになったりします。
更年期世代は加齢という自然現象が伴いますので、体の治癒力への協力体制は若い世代よりより強固にしていかなければならないことは、更年期世代だと肌で理解できることかと思います。
眼ヨガ講座で学んだこと、気づいたこと
今回の眼ヨガインストラクター養成講座では、眼の基本構造から眼の健康を整える食品や、眼と臓器や器官、眼と心、眼と脳の関係性も学びました。体と心はつながっていると言いますが、眼はまさに!といった感覚を味わいました。
なかでも私にとって一番よかったことはと言いますと、脳が非常にリラックスしたということでしょうか。
人差し指を立て、それをぼ~っと見ると2本に見える というワークがあったのですが、まったく見えなくて。。。
他の人は、次々に『見えました!』 や 『わ~ほんとだ、2本に見える~』と言っているのに私だけ見えない(焦る)といった場面がありました。
一日のなかで、ぼ~っとする時間を設けるようにしているのに。。。
なるべくPCスマホも見ない、テレビも消して、何も考えない時間を設けるようにしているのに。。。
普段、私がぼ~っとしている時間の アノぼ~っ は 何だったんでしょう?(笑)
それほど、無意識化だと脳が休まっていなかったのだと思います。
後日談) 後日、ひと差し指を立て、その指をぼ~っと眺めておりましたらキレイに2本に見えました!眼の奥の力を抜くということだったのですね。
眼の12点刺激法
これもとてもシンプルでいい方法でした。
これは、PC作業の合間や家事の隙間時間にできますので、2月5日に開催することになった オンライン眼ヨガ講座で早速シェアしていこうと思っています。
こんなことに目の運動とヨガを組み合わせていくわけですが、終わるころには眼はもちろんのこと、体もすっきり、そして脳がすっきり、自ずと心もスッキリの眼ヨガなんですよね
このメソッドをしばゆきボディワークス に迎えた私を素晴らしい選択だったと褒めたいと思います(笑)
コロナの影響で気が張る場面が多くなってもいますので、健幸な暮らしのためのツールとして活用いただけるよう発信もがんばらないとです。