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快適さに意識を向けた更年期の過ごし方

朝起きて、カーテンを開ける瞬間が好きです。

窓の外が明るいと晴れ、暗いと雨か曇り

どちらにしてもう~んと大きく伸びをして、パッと脱力してから朝の身支度にかかります。

そんな朝の儀式が私の心地よい一日のスタート


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なんですが、ここ数日、眠りがすこし浅いな~と感じているんです。

というのは、引っ越してから愛犬ルカが私たちのベッドで寝ることが当たり前になっていて、常にルカのぬくもりを感じながら寝ている状態、

最近少し暑い日もあるじゃないですか

そんな時は温かいを越して暑いな~と

夜、時々目が覚めたりして、

朝の目覚めがちょっと悪い。。。


更年期以降は、眠りのリズムバランスも崩れやすいと言われていますが

私はどちらかというと眠ることは得意分野だと思っていて

この眠りが浅い状態は愛犬ルカと寝ているからだとは思っているんですが

いよいよ、眠りのリズムにも変化が起こってきたのだろうか?と。

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さて、更年期

どんなイメージがありますか?

いつからを更年期というのでしょう?


女性の一生は、0歳~10歳までを小児期

10歳~18歳ころを思春期と呼び

18歳~45歳を成熟期、45歳~55歳を更年期と呼び

それ以降を老年期とくくられますが

あるデーターによると、55歳~65歳は女性の黄金期と言うそうで

この更年期の過ごし方ひとつで、それ以降の快適さに違いが現れるのだとか。


10年ほど、シニアの方々へ運動指導をさせてもらっているのですが

クラスに参加されている方々のお話を聞いても

更年期の過ごし方に工夫をした方と、してなかった人との違いを感じたことがありました

40歳過ぎたころから更年期の過ごし方に意識を向けるといいと思っています。


女性のライフステージに女性ホルモンバランスはつきものですから

初潮、生理、妊娠、出産後、閉経と、

女性ホルモンバランスが整う生活習慣は身につけたいものです。


かくゆう私は、更年期の終盤の終盤

閉経もしており、晴れて黄金期へと突入~!といった時期ですが


振り返れば、あああれが更年期のはじまりで、あれが更年期の真っ只中で、ああして、こうして、こうやったことが今の快適につながっていったんだな~と思えていますので、更年期の過ごし方は本当に大事なのです。



更年期の過ごし方で次のステージの快適さが変わっていくのだったら

自分にできる工夫はしてみたいと思いませんか?


10年後のキレイと元気のために今できることを朗らかにコツコツと

それが人生の豊かさにつながっていくはずですから

そろそろ更年期に差し掛かるな~という方や

今、真っただ中です!という方も

更年期は過ぎたけど、閉経もしちゃったし、今からでも間に合うのかしら?という方も


10年後のキレイと元気のために、今できることをできる範囲でコツコツ

そして朗らかに(←ここ大事です~)ライフバランスを整えていってほしいなと思います。


女性は幾つになっても女性だし、

死んでも女性なんですよね。

だからいつも清潔に身支度をして、いつも笑顔を心がけているんですよね。

とは、83歳を迎えられるシニアクラスのマダムの金言を今日の綴りの最後に♡


今日も心地よい一日を!

byしばゆき

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