スピリチュアルライフコーチセッションを受けると決めるまで。

さて、いつになったらスピリチュアルライフコーチセッションの話になるんだよ〜やっとこさですが、書くにあたってあらためてNai'aとのLINEのやりとりを遡り笑ってしまいました。いや、本当にお祝いのつもりだったんです、最初は。

友達が新しい仕事を始めたからおめでと〜みたいな感覚で。

もともとNai'aはドルフィンマナヒーリングをやってたからスピリチュアルライフコーチセッションってその一種？くらいの認識しかなくて、LINEやり取りしてたら「スピリチュアルライフコーチセッション」あれ？それって何？みたいな。

百聞は一見にしかずだし、彼女の新たな門出は全面バックアップでしょ〜ってことで即体験セッションに申し込み、連絡を取った2日後には受けてました。それが6月の半ばすぎ。

これを書いている今はもう夏前のこの日が遥か昔のことのような気がして、ハッキリと覚えているのに過去の自分というか前の自分というか。(まぁ確かに過去ではあるけど)

体験セッションではかなりぶっちゃけた話をしてみました。

そしたらNai'aさん妙に納得して、私が今まで出会ったスピリチュアルな方達とは全然違う反応をしたんですよ。

実は私、祖父母が僧侶で小中学時代の5年間育ててもらってるんですが、そこがどっぷりスピリチュアルで(ザックリとした表現ですみません)修行しながらいろんな人を助ける祖父母の姿を間近で見てきたので、巷のスピリチュアルブームで見える人も聞こえる人も感じちゃう人にも疑問しかなかったんです。(この話、詳しくはまた別の時に笑)

どちらかと言えば、巷のスピリチュアルブームは苦手、ツッコミどころ満載すぎて聞き流してた私が「あれ？面白そう」と思ったのは、Nai'aが核心をついてきたから。

その頃の私は家族の問題や仕事のことで八方塞がり、とても全セッションを受けられる時間も余裕もお金もありませんでした。

それでも「今、セッションを受ける」と決めたのは、Nai'aがいつになく真剣に「今やる事」を勧めてきたから。

そこまでNai'a言うなら、、、いつから受けられるか見通しも立たない中でとりあえず契約しとこう！と7月頭に全セッションを申し込みました。

これで月末に収入が滞ったらもうアウトという本当の崖っぷちに立ちもう後には引けなくなり前を向き進むしかない状態(今考えてもマジで怖い！)

しかしそこから2週間の間にどんどん状況が変わります。

今までと次元が大きく変わりついていくのが精一杯。

そしてやっと目処が立ちセッションを受けた7月の半ば過ぎ。

これが奇跡のスタートでした。

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