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「そういう星のもと」はやっぱりありそう ~ホロスコープ体験
突然ですが、先日、ホロスコープをみてもらいました。
私は昔から「占い」(この表現には抵抗ありますが)の類には関心があって、色々な種類をかじってきたのですが、「タロットカード」と「霊視」のハンパない「見えない力」に出会って以来、この10年ほどの活用は、データによる「統計的な術」よりも、この両者に落ち着いていました。
ところが最近、同じようにタロットを活用していた友人が「今の自分の流れはホロスコープの通り」と言っていて、「ホロスコープ」が気になり。
noteで時々見かけていたひでさんに連絡したところ、セッションご快諾!
あらためて、これまでとこれからの自分を深く知る機会になり、記事にもしてくださり、ひでさん、ありがとうございました!
これを機に私も記事に書いておこうと思い立ちました。私にしては珍しい。
そんな心境になったのも、何かのメッセージかもしれません。
「星」で合点がいった これまでの自分
ひでさんの記事にもあるように、私は「天王星」、月星座が双子座、守護性が水星だとか。他にもたくさん星の名前やら用語が出てきて、素人には一度では覚えられませんが、私のパーソナリティはとても腑に落ちるものでした。(実際にはホロスコープ以外の手法も使ってくださいました)
私の仕事的キーワードは、
時代の先取り、流行の先端、既成概念を壊す、革新、開拓者、社会的な課題、公平、独創性。(最初は理解されにくく、後から人がついてくる)
メッセンジャー、コミュニケーションの役割、教える、話す、伝える、楽しく。(法律関係は向いていない)
まさに、これまでの仕事そのもの。
扱うテーマは、ニーズや時代のちょっと先をキャッチすることが多く、「この人来る!」「これからの時代に大事」「こんなのあったらいいよね」という直感。
人もコトも、私が惹かれるのは、既成概念を壊すような存在や在り方。
その価値を、メディアで取材、話す、書く、創る、伝える、というメッセンジャー。法的ルールの厳しいジャンルより、自由度の高いジャンルや、専門性に創意工夫や遊び心を入れるコンテンツ作りが得意。
ライターというよりは、プロデューサーとして自ら企画を立案するスタイルで、それがうまくハマって、楽しく仕事をしてきました。
というとカッコよく聞こえますが、かなり変わった視点とやり方をしている、という自覚だけはあって、理解されづらい葛藤も抱えていました。
後から「やっぱりあなたの言ってたとおりになったね」とか「目の付け所が鋭い」と言われることも多くある一方で、なんだか無用な敵(?)を作ってしまうこともあったり…。
「時代を先取りしてやろう」という計算や「開拓者」「革命」のような感覚は全くなく、カンに従っていたらいつの間にかそうなっただけ。
私としては、狙った意図はないから、どうして自分はこんな変わったことやるんだろう、と自分でもよくわからない感じでした。
それが今回、ホロスコープでやっと合点。
よく、比喩で「そういう星のもと」という表現がありますが、それは本当にあるのかもなぁと素直に自分を認めることができました。
これからのミッション やっぱりそうきたか
私は、ヘンに開拓精神があるようで、自分が前に出てアピールすることが極端にヘタだし、好きじゃない。
厳密に言えば、いつの間にかリーダーや前に押し出されることはあって、やれ、と言われればやるけれど、自ら進んで手は挙げたくない質。
私自身もそこが中途半端でもあるなと自覚しています。
どちらかと言えば、自分がこれぞ、と魅力を感じ、尊敬できる人の「懐刀」として、その人の魅力を引き立てるメッセンジャーやマネジメントが私の適役、という気がしていたし、今でもその志向は変わりません。
ただ、今回のホロスコープのドラゴンヘッド?によると、
これからの私の人生のテーマは、
「他人よりも自分を前に」「わたしの価値」。
パイオニア、先駆者、リーダーとして自分が前に出ていくこと、リーダーとして仲間を集めることがカギだそうです…。
開拓心はあるのに、持っている星としては「柔軟」が多いため、前に出るよりは、人に合わせる、協調する、支える傾向が強い。
でもそれは過去で充分やってきたことだから、これからの魂のテーマは
は、ある意味その逆。
「旗を立てる初めは孤独だろうけど、後から人がついてくるから!
自分の直観を信じて!」
というひでさんの切なる叫び(笑・ホントに叫んでた)が耳に残ります。
痛いとこつかれたような、ここ最近の私が感じている課題です。
シフトチェンジをして取り組もうとしていることは、これまでのスキルを土台にしながらも、社会的なスケールにするためには、仲間や同志と組織や枠組を創るほうがいい。
そこまではわかっているのに、自分がリーダーとして前に出る、旗を立てる、という覚悟や自信が持ちきれないでいました。
なら、昔のステージに逃げ戻れば?とも思えない。
その心の指針にも意味があるような気がしていましたが、やっぱりこれからは、私自身の役割意識を変えていく、というか私の役割が少し変わる時期なのかもしれません。
まさか!! でも…アリかもよ? な能力
実は、「かしわぎさん、こんなこともできるよ」と、私の意外な能力を示唆されました。(ここでは秘密)
まさか!!と一瞬思いましたが、考えてみれば、そんなにてんで想像もつかないような遠い領域ではなく、確かに自分の興味・関心の中にあったもの。
そうか~アリかも。おもしろそうかも。
ならば、そのフィールドとも向き合っていこうかと考え始めています。
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今までも私は、宇宙の力というか、自分の力ではない抗えない「見えない何か」はあるとは感じていましたが、「星」という存在を通して自分を知るのは、また別の説得力があるなぁと感じました。
近頃は、ホロスコープ以外にも様々なエネルギーワークに接する機会があり、その不思議さをあらためて学んでいます。
そのたび思うのは、「占い」という言葉のイメージを変えていきたいということです。これはまた別の機会に。
あ、またもや私、既存の概念を壊そうとしてる?(笑)
私の超個人的な話におつきあい頂き、ありがとうございました。