コロナで旅行を断念したお話
自己紹介、閲覧いただきありがとうございます。
緊急事態宣言により在宅ワークが始まって早いもので1ヶ月半。
今日、暑い。と部屋の窓を全開にしていたら敷地内の植物が風で揺れていて
行けなかった旅行のことを思い出しました。
実はコロナがこんなに大ごとになる前にHawaiiに行く計画がありました。
結論はタイトルの通り行かずにキャンセルしましたよ。
キャンセルしたんですけどね、その時の周囲の反応が忘れられないので書きます。
※載せている南国の写真たちは前に行ったときの写真です
実際は行こうと思えば行けた時期っちゃ時期
旅費のキャンセル料もコロナを考慮した対象には入らない くらい。
行っても入国できないかもしれない
入国できても帰ってこれないかもしれない(しばらく隔離とか)
コロナに感染して無症状のまま撒き散らすかもしれない
さらには同行者は仕事の関係で感染回避は必須
とか、まぁいろんなリスクを検討した結果、キャンセル料で回避できるなら行きませんってことになったわけです。
心の中では号泣しましたが、国はなくならないし、また行けると信じて…
行けなくなった悲しみをInstagramの24時間で削除されるという
都合のいい機能(ストーリーズ)にアップしたらね
まー来るわ来るわ質問の嵐が。(嵐ってほどの量じゃない。盛った。)
「なんでやめたの?」とか
「行けるでしょ!みんな行ってるよ。」とか
「いつからいつまでだったの?どうして?」とか
※頻繁に会ったり連絡取ってる人たちからではない
ぽ「え、なんでその理由やら詳細をYouに説明しなければならないの^^?
みんな行ってるけど、それが何か^^?」
って思いません?笑 思っちゃいました。笑
「残念だった」という気持ちに寄り添ってくれるのはよく会う友のみ。
非常に悲しいのと、ただの興味本位ではない何か嫌な感覚に襲われました。
「気のせい」「考えすぎ」かもしれませんが、
私個人的には「少し他人の不幸話が好きな人たち」に認定!(パパーン!)
小さなことだけど、こういうことを無意識にやってしまう女性には
なりたくないと決意した出来事になりました。
「「残念だった」という気持ちに寄り添ってくれるのはよく会う友」
をしっかり大事に思える大人でいたいと痛感しました。
女性同士だとより多くわかっていただける方も多くいるのではないでしょうか。
そんでもってハワイに行けるのはいつになるかな~?
今の内に貯金をして楽しい楽しい旅行になることを祈って
コロナの収束を待ちたいと思います。
長いですね、、ではまた。
ぽんず
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