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家の建て替え・解体屋さん探し

こんにちは。こまきです。

慣れ親しんだ我が家が、雨漏りなど

老朽化により急遽建て替えることになりました。

もう築46年、頑張ってくれました。

でも家を自分で建てるのは初めてで、

いちいち戸惑っています。

今の家は中古で、自分で建てなかったのです。

そんなこんなで、急に住宅展示場に行き、

急に入った一つ目のハウスメーカーの説明と、

地震が怖いびびりの一家のニーズが合いまして、

相見積もりもとらずにヘーベルハウスに

決めました。

地震だけでなく、洪水でも耐えた

ヘーベルハウス。

鬼怒川決壊 ヘーベルハウスでサクサクして

みてください。

じめじめの太平洋側関東エリアでは、

建て替えでたいそう好まれているのか、

ヘーベルハウスの着工、けっこう混んでいる

らしく、自分で解体屋さんをさがせば、

希望の着工日に予約できるとのことで、

自分で探すことになりました。

(自分でさがすんかい?!)って

ちょっと思いましたが、うまく見つかることに

かけてみることにし、最終的にキャンセルも

でたらしく、着工予定がなんと1ヶ月半

早まりました。

もとの引き渡し予定が3月中頃で、

仮住まいからの引っ越し費用3月は高いのです。

仮住まいも2月に出て行ってくれるほうが、

大家さんも助かるそうで。

新しい人が3月に入れますし。

だから、この1ヶ月半早まるのは

意味があるのです。

でも、解体屋さんなんて、どうやって探すの?

というわけで、ネットでサクサクしてみました。

そして見つけたのが「くらそうね」という

サイトです。

三社くらい相見積もりをとるのがおすすめ

とのことで、現場で見積もり希望とし、

依頼してみました。

急いでいたので、今日夕方依頼しての

明日の午後来て欲しい、という無理な

お願いをしたら、2社お返事がありました。

くらそうねからSMSにチャットのURLが

とどきやりとりがはじまります。

このサイトは信用できるのか、

半信半疑でしたが、その中でチャットの

やりとりが誠実でHPにSDGsの

記載のある会社と現地見積もりの約束を

しました。

来てくれたのは女性の社長さん、

好感が持て、見積もりもすぐにくらそうねの

チャットから出してくれて、

契約にすすみました。

もしこの女社長さんの会社が

倒産してしまったら、くらそうねが

代わりの解体屋さんを探して、見積もりより

高くなったらくらそうねが負担してくれる

そうです。

「でも、うちは、倒産しませんけどね」と

素敵な笑顔。

解体業は、いかつい男衆のイメージでしたが、

変わりました。

社長さんの話では、見積もり以外に

かかる費用としては、万が一土の中に昔流行った

風呂場のタイルなどがでてきたら、それを

回収する費用がかかるそうです。

昔はそんなものを土台の土にいれても

法律違反ではなかったそう。

うちの土地盛り土してるので、

出てこないか心配…。

タイル入りの土なんて盛り土に使うことは、

今はだめだそうです。

契約書の印刷の仕方など、わからないことは、

くらそうねとチャットします。

電話はすぐつながらなかったけれど、

翌日に折り返しがきました。

人数ミニマムでやっているのでしょうか。

折り返しはとても感じがよかったです。

こまかな予定の工程表も社長さんは

チャット通じて出してくださり、いい感じです。

まだ工事が始まってないので、くらそうねで

手配した解体屋さんが本当の意味で

良かったかどうか、ご近所対応も含め

日記に書いていきたいと思います。

それにしても、自分で手配できて良かったです。

どの業者がいいか、なんてわからないですもの。

ではまた。

ちょっと疲れ気味のこまきより。


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