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未来ノートを実践する
【未来ノートを実践する】
未来ノートを読むだけではなく、実践することにしました。
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著者のさとゆみ先生に教えてもらったやり方です。ノートを用意し、目次の大見出しをページタイトルにします。本日は、2日目ということで、2つ目の大見出しです。
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「できないことを認めれば道は開ける-完璧である必要ってあるの?」
私は、子供の頃から、完璧思考が強い。例えば、先生から言われた宿題はきちんと完璧に行うということも一つです。
現在は、会社員でシステムのプロジェクトマネージャーとサポート(電話やメール対応)の仕事をしています。社員も10人の会社で、全国のお客様をサポートしてます。
毎朝、作業リストを書き出して、優先順位をつけて整理していても、日中の電話一本で緊急度合いが変わり、やろうと思っていたことが一気に崩れる。
日中の仕事を終えて思うのは、朝やろうと思っていたことが、全部できなかった。
「明日に回すしかないなぁ~」と落ち込むことも多かったです。(本来やろうと思っていたことが後回しになっていくことが嫌だったんです。)
書き出しながら思ったことは
私にとっての、「仕事を完璧にする」とは、自分の立てた計画通りに進むことにフォーカスしていたということ。
でも、
「完璧である必要ってあるの?」
「本当はどうしたいの?」
って自分に問いかけた時に
・イレギュラーが多い仕事なので、そもそも無理ですよね。
・それよりも、朝にリストアップした1つ1つやることではなく、最終的には、会社としてお客様への満足度をアップして、売上げに繋げていくこと。
・いろいろと状況がかわるなか、優先順位を流動的にとらえて、仕事をしていくこと。
・部下もいるので、適材適所で仕事を振っていくこと。
こういったことに、フォーカスをしていくことが大切、とあらためて冷静に俯瞰できました。
また、静かに決まった定型的な仕事(作業)だけをしている姿を想像すると、自分には向いていないなぁ~とも思いました。
実際に思っていることを書くといいとは聞くけれど、聞いて知っているのと、やってみるのは、やっぱり違いますね。
言語化されて意識化することで、気づくことがある。
特に、「本当はどうしたいの?」の問い。
自分の深い意識を探っていく魔法の質問のようでした。
引き続き、目次の大見出しに従って書いていきます。
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