日本大会2ndインスペ（岐阜県）を終えて振り返り

2ndインスペを終え今の気持ち

正直・・・楽しすぎました。
遊びに行ってるわけではありません！

BJに過去出場し、結果を残されてきた
先輩方からの講話の時間が沢山ありました。

どの講話も琴線に触れる内容でした。

それぞれ皆様の過去の葛藤や
過去の状況を考えた時には
涙がとまりませんでした。

講話の時間でたくさんのメッセージを受け取りました。

・存在理由に向き合う
・今やりたいことは通過点
・人として自分を応援してくれる人を信じる
・自分の人生はいつからでも変えられる

そんな中で
「私だったら？」と自問自答を繰り返しました。

そうすると
自分の未来に対してワクワクし、
アフターBJでは
「いつか登壇できる立場でありたい」と
思いました。

それは
「BJそのものが私の存在理由」
だと気づいたからです。
私はBJに出場する女性たちを輩出していきたいんだと。

ビューティージャパンを通して、
私は「自分の人生を決断できる人」
をもっともっと創出したいと思っています。

私はまだ28歳。
まだ28歳だけど、18歳の頃から
進路への不安
キャリアへの不満や不安
私生活への不満
人と比べてしまって自分に自信をなくした人など
多くの人を見てきました。

そんな社会を作らない
一人一人が輝くフィールドを見つけるために
キャリアコーチングやヨガをしています。

一人一人が自分らしく生きれる社会をつくるために
私は今活動しています。

なので、BJにいる女性たちに囲まれるのが
幸せでまさに私が創りたいコミュニティ。

やっぱりBJは楽しい、最高の時間だと思いました。

Good（良かった点）

覚悟を決めて参加できていたこと
ゆりさんの講話で「覚悟」についてお話しがありました。

私は前回の1stインスペを終えたときに
「私の覚悟が足りなかった」と気付いていました。

その時にInstagramに載せた文章。

でも1stを終えたあと、
引っ越し、そして結婚式の準備で忙しくなり
BJに向き合う時間が取れず
もう私は無理かもしれないと毎日考えてました。
正直毎日毎日、モヤモヤしていて悔しかった。

「やらずして後悔より、やって後悔」という言葉は
私のためにあるのではないかと思うくらい
絶対に後悔がないくらいまで行動し続け、
やり遂げたい性格なんです。

でも今は行動すらできる時間がない。

最終手段、睡眠時間を削りました。

頑張って頑張って
引っ越し作業を終わらし、
結婚式準備をこなし、
2ndインスペの2日前にようやく
BJに時間を割けそうだと、光が見えてきました。

プレゼンテーションに呼ばれなくてもいい
スピーチができなくてもいい

諦めるのは簡単。
でも私の性格上、絶対に後悔する。

なぜなら過去の自分に負けるのが嫌いだから。
過去の自分より、アップデートしていきたい。
昔の私だったらもっとできたって思いたくない。

そう。だから今からでも遅くない。
スピーチもしたいし、
プレゼンテーションもしたい。

だから今から私のできることをやり切る

そう決めて、2ndインスペに挑みました。

マインドセットされた状態で
インスペに参加できたので、
ポイントが取れるところは本気で挑みました。

結果

・お出汁のワークで優勝できたこと
・生田さんのワークでMVPをいただけたこと
・ランウェイで名前を呼んでいただけたこと

お出汁は、
いつも自分で作っていたので
こんなところで活かされて嬉しいです。

なるべく添加物を取りたくない
自然のものを口にしたいと思っているので
北海道の利尻昆布とかつお節でお出汁を毎日とり
味噌汁を作っています。（笑）

でも優勝できたのは、
チームワークが発揮されたからだと思います。

それに繋がるのが2こめの良かったこと。

1stからGFの方を交流を深めていたこと

お出汁のワークでは
チームビルディングがうまくできていたと思います。

積極的にGFに話しかけていたので、
ここで活かされました！

More（次に活かせる点）

積極性
質問コーナーの時はいつもテンポが遅い！
結構熟考してしまうんです。
本当にこの質問をする意味があるのか、と考えたり
いただいたメッセージを噛み砕き自分に落とし込むのが
時間がかかってしまうのが私の特徴。
次は、事前準備をしていこうと思います。

GMに覚えてもらう
たぶんまだ私のことを
把握できていないGMがいると思っています。（笑）
1対1だと強いんですが、
対大勢だと私は昔から埋もれてしまう。
次回はもっと積極的に声をかけにいきます！

最後に

自分の人生の経験値をあげるのに
こんな最高の場はないです。

経験と人脈は財産になります。

刺激をもらい
心が奮い立たされ
悔しいという感情も
嬉しいという感情も

全部ぜんぶBJからの受け取ったプレゼント。

BJに参加できるのは
周りのご支援やサポートがあってこそです。

パートナー、両親
仕事で関わっている方々、生徒さんには
感謝しきれないです。

そして、
事務局の皆様、ホテルの皆様
が裏で動いてくださっているから
ファイナリストが本気でBJに集中できます。

感謝の心を忘れずに残り40日、走り抜けたいと思います。