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バカつき長者が行く〜31-34冊目@築地はしご酒

11月半ば、築地はしご酒というイベントに誘ってもらいました。 築地場外市場や周辺の飲食店でお得なつまみを食べつつ何件もはしご。人気店では順番待ちで前後になったり相席になった人たちと情報交換。

急遽友人と別のウイスキーテイスティングイベントに寄ってからの参加だったので、ほろ酔い状態でのスタートでした。

イベント終了時に名店「千秋」で同席させていただいた方々と二次会に流れ、勢いで交換こしてもらいました。右上からルミさん、やよいさん、おくださん、マッキーさんです。

ルミさんは味育に関心があり、漫画『築地魚河岸三代目』を読んだのがきっかけで、取材協力をしている千秋を知ったそう。ルミさんは偶然にも肉山さんのイベントでバイトしたことがあるとのことで(肉山さんというのは堀江さんの友達で100冊購入者イベントでケジャンカレーを振舞ってくれた飲食経営者)貴重な肉バッジと松岡修造カレンダーをいただきました。

やよいさんは築地界隈にお勤めで、千秋のブリ大根に惚れ込んで以来通っている方。合わせるお酒は十四代と獺祭。「築地はしご酒、去年は4件しか回れなかったけど今年は7件行けました!」日焼け止めパウダーのサンプルをいただきました。

村上春樹作品の記憶力がハンパないやよいさんの元同僚でハルキストのおくださん。築地を転職で離れてからも千秋の味が忘れられなくて通っているそうで、やはりブリ大根が絶品だそうです。村上春樹さんの『ダンス・ダンス・ダンス』に出てくる、いるかホテルと文化的雪かきについて話しながら飲みました。ミントタブレットをありがとうございました。

マッキーさんは築地はしご酒4年目、酒豪の奥様が妊娠中なので今年は職場仲間と参加。千秋のまぐろ刺身と日本酒を愛していらっしゃいます。マッキーさんもルミさんと同じく漫画『築地魚河岸三代目』が来店のきっかけだそうです。1000円いただきありがとうございました。

胃袋がもう一つ欲しくなるようなイベントでした。初対面でも「おいしいものが食べたい」「うまい酒が飲みたい」という共通点で話せる。おすすめです。

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