骨折裏話②役立ったアイテム3選
3歳三男が左手首を骨折して、ギプス生活が3週間ほど続きました。
今は脇の下まできていたギプスは取れて、肘手前までの固定になり動きやすそうですが、ギプス生活と変わらず、お風呂と着替えは慎重になります。
これまで活躍したアイテムはこんな感じです。
アイテム①ギプスの防水プロテクター
実は、1歳11ヶ月の時に骨折した際も同じものを使っていましたが、さすがに手放して手元にはなかったので、新調しました。
ところが、今回のギプスの大きさが大きかったのか、SSサイズの腕周りサイズでは小さくてどう頑張って入らない!!
Sサイズも腕周りサイズは変わらないので、結局Mサイズを購入し直し。
腕周りは入りましたが、先端が長すぎるので長い部分は折って使っています。
さらに、このプロテクターを装着しただけだと、装着口から水滴が侵入する恐れがあるので、装着口にタオルを巻きつけて、さらにそれを覆い被せるように大きめのビニール袋を覆うという3ステップで毎日お風呂前に準備をしています。
アイテム②前あきジッパーの服
着替えの時は、骨折した左手側から服を通します。
通常は、ジッパー付きではないセーターやトレーナーなら、頭から通しますよね?
その最初が、ギプスをしている方なのです。
なので、順番として、
①左手→②頭→③右手
この順番で行くと、やはり、いつもきていたトレーナーではやりにくい!!
そのため、前あきジッパーの薄手のジャンパータイプを部屋着として活用しました。
500円前後で西松屋にあります!
恐竜好きなので全身恐竜づくし。
アイテム③骨折用のアームホルダー
上の写真にもあるように、恐竜柄のアームホルダーです。
これには本当に助けられました。
病院から三角巾を推奨されて退院時に渡されるものの、3歳児に三角巾を装着するなんて大仕事です。
入院中からスマホで調べていたら、メルカリで骨折用のアームホルダーを手作りされている方を見つけて、即購入!
生地も、お子さんに合わせて、車や動物など種類豊富で選びやすいのです。
メルカリで、「骨折 アームホルダー」で検索するとヒットすると思うのでお試しください。
ざっくり、骨折中に役立ったアイテムをご紹介してきました。
もし、骨折中のお子さんとの生活は親子共々ストレスフルです。
休める時に休んで乗り切りましょうね。
あろはる