今ココの正体を言語化する(途中)

過去
=かつての今ココ
=今ココの思考の保存された記憶
=今ココが意識を向けて初めて存在できる

未来
=いつかの今ココ
=今ココの思考が創造するビジョン
=今ココが意識を向けて初めて存在できる

今ココ
=今ココ
=かつての過去に描かれた未来(である)
=いつかの未来を創り出した過去(になる)

つまり

=過去(記憶)も未来(ビジョン)も
今ココのわたしたちが
意識を向けて初めて存在できる

=今ココは
意識を向けようが向けまいが
わたしたちは今ココの連続に存在している

=わたしたちは今ココにしか存在できない

=どのように意識を向けるかで
過去も未来も変幻自在である

=過去(記憶)が変化すると今ココも変化する
=今ココが変化すると未来も変化する

※今ココとは、肉体と意識と魂が、目の前に起きた事象を受け取る瞬間の連続(地点であり永遠)

※現実とは、起きた事象(中庸)をわたしという認識(フィルター)を通して現すもの(像)

※現実と今ココはイコールではない