成長記録 室内壁編
2021年4月15日 またまた室内までお邪魔しちゃいました。上棟式の時にはスタンバイ状態だった断熱材が壁の中に納まり、外側内側ともにあとはお化粧するばかりのように見えるところまで成長。
構造的には軽量鉄骨ではあるものの、ところどころに置いてある木材の香りはやはりいいものです。少し歩き回りやすくなった室内を、間取りを確認しながら一回りしました。
上棟の時に内側から撮影した玄関ドアを今日は外から。ドア体裁はカバーの隙間から見える木目。そう、木目を選んだんですね(遠い昔の記憶…)内側同様、外側にも最終的には2つのドアの間には隔壁が出来、ポストなどを配置します。個人的に、このドアの取っ手がとても気に入っています。押せば開くので荷物を持っていてもラクですし、最近はそういうタイプが多いものの、縦長のものだと難しかった「ドアノブになにか掛ける」ということも可能です。えっ、そんなに便利なこと?と思うかもしれませんが、たとえば交換するダスキンを入れた袋を掛けておく、虫よけを掛けておく、ドアプレートを掛けておく、帰宅した時に鍵を探すまでのあいだ荷物を掛けておく、ちょっとつかまる(?)…。本来の使途ではないとは思いますが、可能性が広がる形状です。
外壁にも配線が増え、いざとなればもうここで住めるかなと思える状態です。今日もお邪魔いたしました。いつも快く迎えてくださりありがとうございます。
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