「空へ」と「無数」ではなく
前回の投稿で「空へ伸びる無数の骨たち(仮)」を予告しておりましたが、無数なのは骨ではなく
鉄板…?鉄パネル…?
カシャーンカシャーンとはめられていくこの鉄板たちはこれからコンクリートを流し込むための枠なのでしょうか…?(美食遺産風にお読みください)
はい、ここでいいタイミングで進捗のご報告をいただきました。
今週は配筋が組み終わり、型枠を組んだ状態まで完了しております。第三者機関の検査の確認も行い、無事に検査合格となりました。写真は配筋の組み終わった状態になります。来週の3月15日にコンクリート打設を行う予定になります。
ということです。合っていました~!
ちなみに今日はTOTOのショールームで浴室、洗面台、トイレを見てきました。洗面台は車いすユーザー向けのものと通常タイプのものを並べることになりそうです。内装はまたまとまってから報告します。
今は設計、内装、外構、賃貸管理契約、全て同時に動いています。
ここで怖い話をひとつ。先日、家にいるとインターフォンが鳴り、モニターを確認するとスーツ姿の男性。。。えっ、今日何か打ち合わせがあった?やばいやばい!と記憶を呼び起こしながら応対するとお世話になっている金融機関のかたのご挨拶まわりでした。息子に話すと「そりゃ、そう思うよね、これだけ重なって動いていればいつかはそうなりそう」と。いやいやこのくらいのタスクがさばけないようでは大人として不甲斐なし!(これもどこかのセリフ) 本当にならないよう気を付けます。