在宅ワークは甘くない!?女の敵は女
仕事に対するマインド
2024年も残り数日。
毎日すごい勢いで駆け抜けています。
新しいクライアント。
新しいメンバー。
新しい仕事。
毎日、たくさんの出会いと別れがあります。
別れは決して後ろ向きなものではなく、
お互いが前に進むための大切な決断。
何年か経って
お互いに引き寄せることができたら、
また一緒に仕事ができたらな〜
と思える人との別れだったり。
痛みを知って、またひとつ階段を登ります。
日々、仕事に対するマインドや
仕事への向き合い方について発信してますが、
立場や状況が変われば、発言内容も変わってきます。
法人化してからというもの
以前よりもさらに発注の機会がふえ、
クライアントと秘書をつなぐ機会が多くなりました。
クライアントから仕事をもらう
→
発注する
→
納品してもらう
→
ブラッシュアップしてクライアントにお返しする。
という工程を踏んでいく中で
嬉しい事例、ちょっと失敗事例、
素敵なメンバーさん、ちょっと惜しいメンバーさん、
色々出会ってきました。
人を嗅ぎ分ける嗅覚が鋭くて
「(目立ってないけど)すごい優秀だろうな」と
思った人はどんどんスカウト。
99%的中してます!
逆に人から紹介された時、
合わないなぁを感じることが多くて
最初にそう感じた人とは一生縁がつながりません。
私が人を選ぶときの判断軸は
プロ意識がある人を選んでるから
事前に細かい質問とか
条件面ばかりをまくし立てるような人は
基本的にいません。
仕事への向き合い方が同じ方向だから
つかず離れず、心地よく伴走できます。
そして優秀な人には、言われなくても単価を上げます。
手放したくないから。
と、少しハードな導入になってしまったのですが
2024年は5月と6月に
私が所属するおうち秘書サロン内で
「案件に採用されるために大切な4つのこと」
「案件獲得のその先に、クライアント様を見失っていませんか?」
というコラムをプランナー目線
(企業や経営者と秘書をマッチングする仕事)
で書かせてもらいました。
このコラムを書いたあと
とたくさんの感想をいただきました。
半年経った今でも、
過去のコラムを読んで感想が届きます。
「在宅ワーク」
という、一見
「主婦でも簡単に在宅で収入を得られそう」
な働き方でも、採用されるためには、
継続して案件を獲得するためには
ここまで努力しなきゃいけないのと
驚いた方もいるかもしれません。
経営者の直接のサポートが
どれだけ重要な役割であるか、
日頃の姿勢からみられているんだよ、
片手間にちょろちょろっとできる仕事ではないんだよ、
という仕事術をお伝えできたと思います。
実はコラムをかくにあたり
辛口・中辛・甘口のどの切り口で行こうかかなり悩みました。
私個人の目線だと冒頭のように、
どうしても辛口トークになってしまいます。
でもコミュニティ内でのコラム。
老若男女、さまざまなステージの人がいるという観点から、やや甘口で行こうという決断に至りました。
今回はこのnoteにも
「案件に採用されるために大切な4つのこと」
をそのまま記しておこうと思います。
また6月分は別の機会に、残すつもりです。
そしてこのnoteの最後には
「とはいえ世の中って女が女に厳しすぎるよね」
と思ったことがあるので
表ではいえないモヤモヤを記します。
女の敵は女。なんですよね。
女の働き方を狭めてるのは、女なんです、太古の昔から。
サロンメンバーさんは、読まないでくださいね!危険だから笑
ここから先は
¥ 300
Amazonギフトカード5,000円分が当たる
応援よろしくお願いします!