長崎忌鬼哭は空の青に染む
本日の季語 長崎忌 立秋
みなさん、こんばんは。
お盆休み前ってこんなものなのか。
ずっとお盆休みなんてない職場だったから、期限付きのとんでもない忙殺にふらっふらです。
詠みたい句も浮かばない、だって秋になったから。
あすなろの手紙もゆっくり書きたいのに、時間がない。
みなさんの記事を拝見したいのに、ほんとに時間がない。
泣くなアロハ、あと1日ふんばれ。
でも明日は何時に帰れるのかも・・・未定。泣
はいっ、言い訳と愚痴終わります。
ご清聴ありがとうございました。泣
今日は長崎忌。
これは絞り出してでも詠んでおきたいと思いました。
ながさきききこくはそらのあおにそむ
きっとこの空はなにもかもを見ていた。
そして今も見守り続けてくれているだろう。
それから、意地でも立秋を詠んでおく。
秋に負けるわけにはいかない、だってまだ夏なんだもん。笑
立秋や陽だまりのやや承和色に
やっぱりなんとなく日差しの色が黄みがかってきた。
秋に近づいているんだな・・・と思う。
りっしゅうやひだまりのややそがいろに
風声や其処は彼となく秋立ちぬ
ふうせいやそこはかとなくあきたちぬ
なんとなく風も秋めいてきた・・・朝夕。
まだまだ暑い日が続きます。
みなさま体調には気をつけて。
今日もへたっぴの句をよんでくださり、ありがとうございます。